こんにちは!ブログ始めました!
今回は、「子どもが産まれた時の話」をテーマに書きたいと思います。
出産時
2019年1月に長女、2020年5月に次女が産まれているのですが、
次女は新型コロナウィルスの影響で立ち会い出産が出来なかったので、長女が産まれた時の話をしようと思います。
長女は、予定日から3日後の1月15日の深夜1時に産まれました。
その前日の午後8時から病院に行きましたが、約5時間のそこそこのスピード出産でした。
(次女はもっと早くて1時間ちょっとで産まれたようです)
昼ごろから、少し陣痛が来てたようですが、本格的に痛み出してから、病院に行きました。
病院に着くと、まだ子宮口が1cmしか空いていないから、もうちょっとかかるかな!って言われていましたね。
(実際は、すぐに5cmまで空いて、2時間半後には分娩台まで運ばれました)
夫の役割はというと、とにかく出来ることをやるしかないわけです。
コンビニに行って、食事やら飲み物やら、何か必要なものを買いました。
意外と役に立ったのが、タオル。
出産は当たり前ですけど、大量の汗をかくので、持っていって損はないと思います。
子どもが産まれるまでは、手を握ったりして、あとは助産婦さんの指示に従って行動していました。
子どもが産まれる瞬間って、瞬間じゃないんですよね。
まず、頭の先っぽが出てきて、それから頭が抜けるまで、すごい時間がかかりました。
赤ちゃんはその間、頑張って出てこようとしているのですが、なかなか出て来れなくて、
妻はハサミで出入り口を切られていまして、本当に痛そうでした。
(ハサミで切ったところは、出産時は痛くないようなのですが、抜糸するまでめちゃくちゃ痛かったようです)
頭が出たらすぐに子どもが出てくるのですが、子ども自体も紫色していますし、血やら何やらで、
内臓が出てきた…!みたいな感じでした。
子どもが産まれた直後は、まず妻の方にしか目に行かなかったですね。
本当にお疲れ様でしたっていう感じでした。(もちろん、子どもも可愛いんですよ!)
このブログを書いていて、改めて感謝しないとなって思っています。
それから退院まではインフルエンザ対策の観点で、病院に訪問することができず、4日後に再会しました。
この時は赤ちゃんの方にしか目がいかなったですね(笑)
名前について
名前は親が子どもにあげる最初のプレゼントとも言いますが、実際に名前を付ける時は本当に悩みました。
一生ものですからね。
でも、だからといっても、妊娠が分かった時から産まれてくるまで、ずっと考えていたわけでもなくて、
出産が近づくにつれて、そろそろ名前決めなきゃな〜って、ダラダラと過ごしていたような気もします。(どっちなんかい!)
名前の決め方ですが、お互いにコレというものがあったのではなく、最初は、ひびきから何個か候補を書き出して、お互いが削っていく作業でした。
その中で、最終的に2、3個に絞って、漢字を考えて、最終的なジャッジは妻がしていましたね。
名前の本とか見ましたけど、最終的にはあんまり参考にならなかったような気がします。
ただ、漢字の意味とか勉強するいい機会になりましたね。
とっても面白いです。
あと、ネットで簡単に姓名判断できるのですが、あんまり姓名判断にこだわり過ぎないようにした方がいいと思います。
結局はただの占いですからね。超大凶とかじゃなきゃOKくらいに考えておけばいいと思います。
納得した名前を付けた方がいいんじゃないかなと思います。
最後に
今回は、子どもが産まれた時の話をテーマに書きました。
これから出産を控えている人に、何か参考になれば嬉しいです。
子どもが産まれることは、本当に凄いことです。
僕は本当に平凡な人間ですけど、後世に何か残せたものは何かなって考えると、間違いなく子どもの存在です。
現在3歳と1歳ですが、本当に可愛いんですよ!
自分の自由な時間は、ほぼ無くなるとか、もちろん大変なこともありますが、僕にとっては、子どもが産まれてくれて本当によかった!って心から思いますね。
これからも元気に仲良く過ごしていけたらいいなと思います。
最後に、これから出産を控えている方へ、参考記事をご紹介します。
最低限出産前に準備したいものリストを書いていますので、ぜひ合わせて読んでみてください。
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