こんにちは!今回は第13回目になります!
今回は、「ウォーターサーバーと子育て」といったテーマで書きたいと思います。
僕は現在3歳と1歳の娘がいます。
実際にウォーターサーバーを使っていました。
結論から言うと、全ての親御さんにおすすめできる訳ではありません。
でも、僕はウォーターサーバーを使うことで、非常に助かりました。
今回は、自分の実体験をもとに、子育て中にウォーターサーバーを使うメリットとデメリットをお伝えします。
正直、デメリットもたくさんあります…(笑)
でも、それを差し引いても、ウォーターサーバーを導入してよかったな、と思っています。
ぜひ最後までご覧ください。
育児中ウォーターサーバーのデメリット
まずは、ウォーターサーバーのデメリットから説明しますね。
個人的な感想にはなりますが、実際に使ってみて思ったことなので、参考にしてください。
育児中ウォーターサーバーのデメリット① 費用がかかること
ウォーターサーバーの1番の問題点は費用がかかること。これにつきます。
育児を始めるときは、ベビーカーやら抱っこ紐やらで色々とお金を使いますよね。
それに加えて、ウォーターサーバーもとなると金銭的に負担になりますね、、、
うちはプレミアムウォーターを使用していました。
12L×2本が1セットで3750円。サーバー代は無償、契約期間は3年でした。
大体、子どもがミルクを飲んでいる時は、月に3〜4本くらい消費していました。
自分たちで飲む分含めてですけどね。
水代で8千円、、、高い!
なので、母乳で育てる場合は、必要ないと思います。
契約期間中に解約すると、違約金がかかるので注意が必要です。
育児中ウォーターサーバーのデメリット② スペースを取る
ウォーターサーバーですが、結構スペースを取ります(スリムに見えますけどね、、、)
キッチンにうちは置いていますが、プラ用のゴミ箱を置けなくなりました。
別の部屋にゴミ箱置いてます。これが結構めんどくさい。
キッチンに置くのが便利なのですが、キッチンが狭い人は、置く場所に注意してください。
育児中ウォーターサーバーのデメリット③ 定期的な掃除が必要
定期的な掃除も必要です。
お湯の方のノズルは結構大丈夫ですが、冷水の方はすぐ汚れます。
うげ!ってなるので、綿棒とアルコール等で拭き掃除した方がいいです。
育児中ウォーターサーバーのデメリット④ 赤ちゃんがミルクを飲む期間は短い
ミルク飲むのは大体1歳くらいまでだと思います(うちはそうでした)
次女が1歳8ヶ月なので、うちは現在ミルク用には使っていないですね。
なので、子供を1人しか計画していなくて、ミルク専用としてウォーターサーバーを使うのであれば、コスパは悪いかなと正直思います。
途中で解約したら、違約金もかかりますしね。
育児中ウォーターサーバーのメリット
育児中ウォーターサーバーのメリット① 粉ミルク作成時間の節約
育児中のウォーターサーバー活用の最大の理由。
それは、粉ミルク作成時間の節約です。
うちは、ほとんど粉ミルクで対応していました。
レバーを押すだけでお湯が出るので、粉ミルクを使う人にはおすすめです。
「お湯を沸かしたり、電動ポットを使うのでもいいじゃん」
そんな声が聞こえてきそうですが、夜中!そう、夜中!
ミルクをあげるのは、昼間だけではありません。夜中もあるんです。
夜中にミルクあげるとき、一瞬の手間もかけたくないんですよ、、、
だから、サッとお湯を作れるウォーターサーバーはおすすめです。
育児中ウォーターサーバーのメリット② 大人用にも使える
他のメリットとして、大人用にも使えること。
紅茶やインスタントのスープを飲んだりする時も便利でした。
ご飯の時間は、ホッとできる数少ない時間ですからね。
この時間も大切です。
うちはよく、冬場にスープや紅茶を飲んでいるので、粉ミルク以外にも普通に使っていますよ。
最後に
今回は「ウォーターサーバーと子育て」といったテーマで書いてみました。
まとめるとウォーターサーバー購入した方がいいかな、と思う人はこんな感じです。
- 粉ミルクを検討している
- 時間を節約したい
- キッチンスペースに余裕がある
見極めは難しいですけど、夜中にミルクをあげるのは新生児の時がほとんどです。
なので、子どもが産まれてから考えようと思うのは、ちょっと手遅れな感じかもしれないです。
購入の決断は、出産前に考えた方がいいと思います。
個人的には、デメリットもありますが、購入してよかったなと思っています。
僕が定期購入していたウォーターサーバーは「プレミアムウォーター」というものです。
プレミアムウォーター特徴
- 初期費用無料、月額サーバ使用無料
- 月額3,750円から契約可能
- 必要なのはお水代だけ
先ほど書いた「粉ミルクを検討している」「時間を節約したい」「キッチンスペースに余裕がある」という特徴に当てはまる人は、ぜひ検討してみてください。
他にも子育てにまつわる記事を書いていますので、以下の記事もぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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