こんにちは!今回は第123回目になります!
今回は、「中学時代の話」といったテーマで、ブログを書いていこうと思います。
僕は現在31歳。社会人10年目です。
中学生といったら、もう約20年近く前になるわけですか、、、
思春期真っ盛りで、でも女子はいない、むさ苦しい男子中学生の話を書きます。
ぜひ、最後までご覧ください。
男子中学校に入るまで
まず、そもそもなぜ男子校に入るのか。
今考えると、血迷った選択になるのですが、小学生の僕の頭の中はこうでした。
「女子うぜー」
先生にチクったりするのが面倒くさかったりしました。
あと、小学校高学年になると、女の子の方がませてたりするじゃないですか。
だから、同じ歳なのに、子ども扱いされるのも腹立たしかったですね。
小学生の頃、多分僕は精神年齢が低かったと思います。
ムキになってよく女子とはケンカしていました。
塾では殴られて泣いたこともあります(情けない…)
そんなこんなで、「女子=小さな口うるさいお母さん」といった位置付けでした。
僕は、小学校の頃、中学受験をすることになります。
そこで、男子校と共学を選べる立場になったわけですが、「男子校でもいいや」なんて思ってしまったわけです。
男子校に入ってから
男子校に入ってから、「女子いない!ウエーい」と思ったのも、中学1年生まで。
中2くらいから、「あれ?おかしいな」と思い始めることになります。
後悔先に立たず。
でも、中学の男子校生活は、思春期なのに女子がいないという特殊な環境だったので、本当にグチャグチャしていて面白かった。
カッコつける相手がいないから、みんな一人ひとり本当に自分勝手。
マジで本当に自分勝手なんです。
自分のゴミを、平気で仲間の自転車カゴに捨てるし。
あだ名は残酷なほど酷いし。
ブサイクがブサイクってイジるけど、ジャッジする相手(女子)がいないから、訳わからないし。
当時、毎日些細なことでケンカばっかしてましたね。
中学時代の話は、振り返ると腹捩れるくらい笑えます。
骨折した男のエピソード
一つ中学生男子を象徴するようなエピソードを書きます。
僕は野球部に所属していて、中1の時新潟へ合宿に行きました。
合宿中、外野を守っていた男が突き指。
新潟県内の病院に行きます。
当時2004年。
今考えるとノスタルジックな気分になりますが、田舎の病院とはこんなもんなのでしょうか。
彼は指を固定するために、割り箸が与えられていました。
割り箸と突き指した指。
そして、汚れないために与えられたささやかなビニール袋のプレゼント。
当然のように、中学生男子のおもちゃにされます。
「見せて見せてー!」
無邪気に、そして無遠慮に、指と割り箸を触る中坊たち。
新潟から東京に帰ると、骨折と診断されていました。
最後に
今回は、「中学時代の話」について、書いてみました。
いかがだったでしょうか?
先日、中学時代の友達に会って、色々と話しましたが、結構忘れていることが多くて、、、
ひどいエピソードに腹抱えながらランチしてきました。
僕も相当頭おかしかったと指摘されました。
「お前は、全力で廊下を走ってスライディングしながら土下座してたよ」
全然覚えていない…けど、客観的にみて相当イカれていますね。
今はだいぶまともになっているはずです(多分)
でも、中学時代はみんな結構おかしかったし、みなさんも恥ずかしいエピソードの一つや二つはあるのではないでしょうか?
以下の記事では、『学生時代の友達について思ったこと』について記事を記載しています。
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