こんにちは!今回は第78回目になります!
今回は、「クロネコヤマトのバイトをしていた時の話」を書きたいと思います。
今から約9年前、大学4年生の時にクロネコヤマトでバイトをしていました。
12月の1カ月間だけでしたけどね。
今ちょうど宅急便事業を興したヤマト運輸の元社長小倉昌男さんの本を読んでいて、いろいろ思い出したので、こちらをテーマに書きたいなと思いました。
クロネコヤマトでバイトして、面白かったこと、怖かったことなどの経験談を書きたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
クロネコヤマトのバイトに応募したきっかけ
僕は大学時代男子ラクロス部に所属していました。
クロネコヤマトのバイトは、女子ラクロス部の人が紹介してくれて始めました。
もっと詳しくいうと、女子ラクロス部の1人が、うちの主将に話して、その話を僕に回してくれたって感じです。
当時、男女ラクロス部の交流は、ほぼ皆無でした。(少なくても僕は、、、)
時給は1,100円。
当時のアルバイトの時給としては、結構な高額です。
そこも魅力でしたね。
結局1カ月で週4日程度働きましたが、10万くらい稼ぎました。
クロネコヤマトのバイトの仕事内容
9年ほど前なので、今と全然違うかもしれませんが当時の仕事内容を話します。
朝(たしか7時か8時くらい)に始まって、13時ごろに終わりました。
朝はまず1時間半くらい荷分けをします。
地区ごとに荷物を整理するんですね。
今はどうか分かりませんが、意外とアナログチックで、たしか郵便番号だったと思うんですけど、とにかく人が判断して荷分けしていました。
それが終わると、社員の方のトラックに同乗させてもらい、配達を行いました。
3、4時間ドライバーの人と基本的には2人きりです。
ヘビースモーカーで運転中ずっとタバコを吸っている人はしんどかったな。。。
とても話しやすい人もいて、その人と当たるとラッキーなんて思ったりもしましたね。
クロネコヤマトのバイトで面白かったこと・怖かったこと
宅急便ですので、自宅に配達します。
ドライバーさんは有名人のお家をよく知っていましたね。
もちろん、詳しくは教えてもらえませんでしたが、一度だけ僕も有名人のお家に荷物を届けました。
その方は高層マンションに住んでいましたね。
それが面白かったことです。
怖かったこととして、一度ヤクザっぽい人の家に荷物を届けたことがあります。
めちゃくちゃ重い荷物を2階まで運ばされて、ヘロヘロになった僕は、置いたときにドスンと音を立ててしまったんですね、、、
「荷物が傷ついていないか?開けて確認してくれ。」と言われて、冷や汗ダラダラかきながら開封した覚えがあります。
結局なんともなくて解放されたのですが、あの時は本当に怖かった。。。
有名人の家に行けて楽しそう!なんて思う方、一方でこんなリスクもありますよ…!
最後に
今回は「クロネコヤマトでバイトをしていた時」について書いてみました。
いかがだったでしょうか?
アルバイトの経験をすることは、業界の裏側を知れるチャンスで、後々サラリーマンになった時の意外なヒントになったりします。
クロネコヤマトのバイトも経験してよかったです。
ぜひ色々なアルバイトにチャレンジしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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