Vol.119 学生時代の友達について思ったこと|生きて会えるだけで嬉しい

学生時代の友達について思ったこと 30代男子の人生経験

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!今回は第119回目になります!

今回は、「学生時代の友達について思ったこと」といったテーマで、記事を書いていこうと思います。

僕は現在31歳。社会人10年目です。

学生時代の友達は、みんな10年以上の付き合いになりました。

今回、ゴールデンウィークに帰省して、何人か友達に会いました。

30歳を超えて、友達に会えることに対しての心境の変化もありました。

ぜひ、最後までご覧ください。

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学生時代の友達に会うって本当に面白い

学生時代の友達に会うって本当に面白い

30歳を超えて、友達に会うと本当に面白い。

みんな、色々と経験してます。

学生時代って、みんな状況が似たり寄ったりじゃないですか?

でも、30歳を超えると、全然違う道を歩んでいる。

「えっ、料理人になったの⁉️」なんてサプライズもあったりしますね。

今、毎日顔を会わすのって、家族か職場の人じゃないですか。

ある意味、学生の頃と変わらずで、みんな状況が似たり寄ったり。

でも、学生時代の友達は、違う。

みんなそれぞれドラマがあって、本当に面白い。

学生時代の友達の話は、まるで昔から観ているドラマの“続編”のようで、ワクワクしながら聞いちゃいますね。

自分から動かないと友達と会えない

自分から動かないと友達と会えない

「会おう」って言ってくれる人は、正直少ない(僕だけ?)

特に、30歳を超えると、疎遠になってしまう人も多いです。

だから、「会いたい人には、自分から連絡を取らないと!」と僕は思います。

でも、かなり疎遠になってしまった人には、僕でも正直躊躇っちゃったりします。

久しぶりに連絡して、「変な勧誘だと思われたらヤダな、、、」なんて思ったり。

けど、枕詞で「変な勧誘じゃない」って付けるのも、逆に怪しい気がするし(難しい)

でも、疎遠になっている友達も、やっぱり会いたいから連絡しようと思います。

ブログ書いていて思いました。

断れたら、まあいっか。

それも縁だと思うようにします。

今回のゴールデンウィークで達成したこと

今回のゴールデンウィークで達成したこと

突然ですが、皆さん、“人生のやりたいことリスト”って作ったりしていますか?

一度くらい作った人も多いと思います。

僕も作りました。

その中に、「中学時代の友人と、昔通っていた野球部のグランドまで駅から歩く」という目標を組み込みました。

小さい目標ですが、なかなか達成できなかった(笑)

でも、今回のGWでやっと達成しました(パチパチ👏)

そのグランドは、つつじヶ丘駅から徒歩30分のところにありました。

みんなはバス。

でも、僕とその友人は、片道200円が惜しくて、部活の大荷物を背負ったまま30分歩いていました。

バスから見下ろす同級生。

道中、バスに抜かれて、でも追い越して、けど最後には全然追いつけなくて。

そんな思い出話をしながら、今回、旧つつじヶ丘グランドまで歩きました。

色々と思い出が詰まったグランドは、今では立派なマンションが建っています。

明大野球部グランド跡地

最後に

今回は、「学生時代の友達」について、書いてみました。

いかがだったでしょうか?

皆さんも、ゴールデンウィーク期間、学生時代の友達と会ったりしていましたか?

色々と書きましたが、学生時代の友達とは、“生きて会えるだけ”で嬉しいです。

これは、今回のゴールデンウィークで思ったことでした。

今回会った友達の中で、身内を自殺で亡くした子がいました。

その子は、僕らよりも少し若い、20代の子だったそうです。

亡くなる直前は、一切連絡が取れなくなってしまったようです。

僕の友達でも、2年前から、連絡が取れなくなってしまった子がいます。

未だに連絡が取れません。

生きているのかすら分かりません。

会えて当たり前、連絡取れて当たり前。

そんな風に思っていましたけど、違うんですね。

そう思うと、友達の元気な顔を見れることは、本当に嬉しいし、貴重な瞬間だと思います。

次回は、社会人ラクロスチームCYLのメンバーと会ってきます。

社会人からの友達だけど、学生時代の友達と同じくらい、とっても大切な友人たちです。

暗黒の新社会人生活も、CYLのみんなに救われました。

CYLの人たちについては、以下の記事で書いています。

こちらもあわせてご覧ください。

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