こんにちは!今回は第121回目になります!
今回は、「マツダCX-3を売却した話」について書きたいと思います。
今回、車を乗り換えることになって、現在乗っているCX-3を売却しました。
実際に、何社か回って一番高いところに、売却しました。
今回は、実際に売却して分かった「CX-3の買取相場」や「売却までの経緯」なんかも書きたいと思います。
同じく、CX-3を売却しようと思っている人にとって、参考になる記事になるかと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
CX-3スペック
今回売却したCX-3のスペックです。
年式は、2018 (H30)年。
走行距離は2.6万km。
修復歴はなしで、ワンオーナー、禁煙車でした。
排気量は1500ccで、エンジンはディーゼル(ガソリン代が安い!)
もちろん、バックモニターもあるし、カーナビやドラレコも付いていました。
車検も先日したばかりなので、次の車検まで2年たっぷりありましたので、そこもセールスポイントでしたね。
スペックとしては大体こんな感じです。
CX-3売却経緯
2023年2月に新車を購入し、6月納品予定なので、現在のCX-3は、4ヶ月の間に売らなきゃいけないことになりました。
直接回ったのは、今回新車を買ったトヨタの販売店、昔CX-3を買ったMAZDAの販売店、知り合いの個人店、ビッグモーター。
ネットを通じて、MOTA、カーネクスト、カーセンサーにアクセスしました。
順番で言うと、まずは、知り合いの個人店ですね。
車検ついでに、見てもらいました。
そして、新車を買ったトヨタの販売店。
買ったついでに下取り価格を出してもらいました。
そこから、ネットでMOTA、カーネクスト、カーセンサーに登録。
そしたら、MOTAからMOTA DIRECTという事業を展開していると聞きましたので、そっちも登録。
イメージは、メルカリのような個人間の仲介をMOTAがやる感じですね。
なので、売却価格をこちらで提示できて、欲しいと言ってもらったら、売れるといった形です。
そこで売れるのを待ちつつ、最後に、ビッグモーターに査定を出してもらいました。
CX-3の買取相場
売却したのが、23年5月になります。
なので、CX-3の乗車歴は5年間。
ちなみに、CX-3を新車で買った時は255万円でした。
5年でどこまで減価償却していたのか、、、注目ですね。
まず最初に行った知り合いの個人店。
120万円。
でも、買取相場ってどんなもんなのか掴めず、「はぁ、そんなもんかー」と思っていました。
次に、トヨタの下取り。
123万円。
この価格は、売却の時まで保証する。と言っていました。
続いて、ネット3社。
どこも、90万から110万円。と言われました。
えー、そんなもんなの?と驚きましたね。
「意外と、トヨタの下取りも頑張ってくれてたんだなー」と、ここで相場感を把握。
ただ、さっきも書いた通り、MOTAからMOTA DIRECTという事業を展開していると聞きましたので、そっちも登録。
個人間売買なので、高めに最初は設定しました(思い切って178万円!)
MOTAの仲介手数料も、3.8万円でやってくれるので、メルカリより安い。
しかも、譲渡の手続きまでしてくれるので、フリマアプリよりは絶対に楽ですね。
中古車売却を考えている人は、やってみる価値はあると思います。
ここで決まってくれ!
そんな思いも虚しく、1ヶ月経っても全然だったので、148万円に落としました(笑)
その間に、新車を買ったMAZDAの販売店にも行きましたが、90万円と言われました。
基本的に新車販売時の下取りがメインだというそうで、売却のみは厳しいようです。
期待していただけに、残念でしたね、、、
ということで、5月にあっという間に差し掛かりました。
どうしようか、このまま待って、MOTAでダメなら、トヨタにするか。
それとも、もうひと粘りするか。
そういえば、以前友人が、ビッグモーターを勧めていたな。
と、いうことでビッグモーターに行ってみました。
ビッグモーターのCX-3買取査定価格
さあ、いよいよCX-3売却の旅も終盤を迎えてきました。
ビッグモーターに着き、交渉がスタート。
基準はトヨタの123万円。そして、一応モータの148万円。
条件は、価格一本勝負!
というわけでもないですが、、、
査定してもらって、さあ交渉開始!
まず、僕が伝えたことは以下2つ。
- トヨタで123万出しててもらっていて、同じくらいの価格なら、トヨタにしようと思っていること
- 手放した後、新車が来るまで、代車を使わせて欲しいこと
そしたら、128万円出してきました。びっくり❗️
+5万円なら、価値あります。
ただ、代車が、2週間だけしか借りられない。ということでした。
現時点での、納車日は未確定。
6月中ということなので、最悪約1ヶ月車無し生活になります。
ここから交渉です。
「妻の通勤と子どもの送り迎えに必要なので、代車は使わせて欲しいです。その代わり、この場で決断します」と。
営業さん、もう一度社内交渉。
OK!
「よし、じゃあ決めます!」
となった時、先方本社から128万円はNGと。125万円にしてくれ、と。
なんじゃそりゃ。
+2万円だったら、色々な手間を考えて、トヨタにしようと思います。
そこは、はっきりと伝えました。
そしたら、営業さんが、もう一回頑張って交渉すると。
そしたら、126万円になりました。
+3万円。
デカいはデカい。
でも、さっき128万円って言ってたじゃんかよ〜。。。
僕の中で、なんか2万円損した気分になりました。
ビッグモーター|CX-3交渉の続き
“まだギリギリ交渉できる”
落とし所は、127万円で、当初よりも1万下げかな〜。なんて思ってました。
「128万円なら即断します。でも、126万円なら、今回はすみません」
粘る僕。そして、営業さん。
もう一回、社内交渉してくれー!
祈るように、でも、顔は毅然とした顔で、そう伝えると、
「じゃあ、、、
すみません、もう出せる手札はないです。。。」
そう苦悶の表情を浮かべながら、お伝えいただきました。
ダメだったかー!!!
残念、正直126万円でも良かったんだけど。。。
今回は、縁がなかったと諦めよう。
「こちらこそ、無理言ってすみません。またご縁があればよろしくお願いします」
と退散しました。
CX-3売却先
そう割りきって、店を出ました。
とは言いつつも、「あんまり高望みしすぎてもなぁ〜」という思いもあったのも事実。
正直126万でも、いいっちゃいいか。
そう思い直し、帰って妻にも相談しました。
ちなみに、今回、妻からは「任せるよ」と言われて交渉しているので、何も僕が家で全権を握っているわけではないです、、、
「どうする?」と妻に相談しました。
3万円をどう見るかですね。
この時点で、MOTAの選択肢は消えていました。
これは、ビッグモーターとの交渉の際に、「128万円って出てますけど、ぶっちゃけどうですか?」って、MOTAの担当者に聞いていたからです。
正直に、「128万円だったら、いいと思います」と、はっきり言ってくれました(ありがたい)
話を戻すと、ビッグモーターにするかトヨタにするか。
結論、実利を考えて、ビッグモーターにしました。
やっぱり3万円はデカい。たかが3万円、されど3万円。
こう決断したからには、ずるずる伸ばすと、126万円も保証されなくなってしまうと思うし、何より相手に失礼。
すぐに電話して、「妻と相談した結果126万円でしたら、お願いしたいと思います。大丈夫ですか?」
と、伝えると、「はい、喜んで」と言われました。
結局、僕のCX-3は、ビッグモーターで126万円で売却することにしました👏
ビッグモーターの営業さんもお疲れ様でした。
頑張って社内交渉してくれたことに、感謝してます。
ちなみに、なんで128万円が126万円になったかというと。
店舗では128万円でOK、それを本社に提出するとNGくらった、そうです。
最後に
今回は「マツダCX-3を売却した話」といったテーマで書きました。
いかがだったでしょうか?
車の売買って非常に大きなお金が動きます。
だからこそ、見積もりを複数社出してもらって相場感を知ることは、非常に大事ですね。
どこの中古車ディーラーがいいのかは、分かりませんが、複数社見ておくといいと思います。
ちなみにカーネクストでは、どんな車も0円以上買取保証なので、型落ちの車を売るならおすすめです。
最後に、下記のページでは、「CX-3のレビュー記事」を書いています。
もしよければ、合わせてご覧ください。
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