こんにちは!今回は第144回目になります!
今回は、「第三子の出産レポート」について書いていこうと思います。
僕は現在31歳で、4歳と3歳の娘がいます。
そして、今回また8月に新たに赤ちゃんが誕生しました👏
今回の記事は、子どもが産まれた翌日に書いています。
産まれたホヤホヤの気持ちを、ぜひ最後までご覧ください。
第三子が産まれる前日|第三子出産レポ
産まれる前日の朝から、前駆陣痛が始まりました。
うちの妻は、結構スピード出産タイプだったんです。
長女の時は、初産にも関わらず病院に着いて5時間で出産。
次女の時は、なんと1時間半!
だから、今回も「前駆陣痛がきたから、すぐに産まれるかなー」なんて思っていました。
でも、前駆陣痛も、朝は結構痛かったようですが、昼過ぎにはすっかり弱くなったようで、、、
夜なんかも「全然大丈夫ー」なんて言っていましたね。
やっぱりまだまだかなー。なんて思っていました。
第三子が産まれた当日①|第三子出産レポ
事が起きたのは深夜2時。
「破水した!」と言われました。
もちろん寝てましたが、バキバキに目が覚めましたね。
急いで準備し、病院へ。
2人の子どもたちも、車で一緒に病院に向かいました。
病院に着いて、先に妻だけ中に入ってもらい、僕と2人の娘は病院の駐車場に待機。
近所に住んでいるお義父さんに駐車場まで来てもらって、子どもを引き取ってもらいました。
子どもたちは、まだ4歳と3歳なのですが、赤ちゃんの誕生については分かっているようです。
「もう、赤ちゃん産まれるの?」
「今日?明日?」
「早く会いたい‼︎」
なんて言いながら、深夜にも関わらず、僕と同様目をバキバキにさせていました。
第三子が産まれた当日②|第三子出産レポ
子どもたちをお義父さんに預けた後、僕も病院の中へ。
これから、立ち会う気満々で向かったんです。
でも、病院から、こう言われました。
「まだ時間がかかりそうなので、一回家に帰るか、駐車場で待機してください」
長時間の立ち会いはNGみたいです。
そして、「痛みが出始めたら、電話しますので来てください」と言われました。
仕方がないので、僕も再び駐車へ。
これが、3時過ぎごろだったと思います。
そして、3時27分、電話が鳴りました。
「痛みが出始めたので、来てください」
第三子が産まれた瞬間|第三子出産レポ
分娩室は、病院の4階にあります。
深夜の病院って、めっちゃ不気味で薄暗いんですよ。
わりと早足にスタスタと、分娩室に向かいました。
エレベーターで4階に到着。
すぐ隣に、受付があります。
受付の看護師さんと目が合いました。
すると、なんとも言えない表情で、
「もう、産まれました…!」と伝えられました。
僕の方は、苦笑い。
無事に産まれた安心感と、立ち会えなかった残念な気持ちが入り混じって、複雑な心境でしたね。
でも、やっぱり無事に産まれた安堵感の方が大きかったかな。
出産時刻は3時29分。
痛みが始まって2分、病院について40分で産まれました。
早すぎるやろ!(笑)
妻の方も、わりと元気そうでした。
よかった、よかった。
あぁ、でも、産まれた瞬間見たかったなぁ、、、
最後に
今回は「第三子の出産レポート」について、書いてみました。
実は、うちの子ども3人とも全員深夜から明け方に産まれています。
なので、今回も夜かなーなんて思いながら、過ごしていました。
子どもが産まれる瞬間って、いつになるか分からないですよね。
僕個人の意見にはなりますが、立ち会いはできるならした方がいいと思います。
第一子の時立ち会いしましたが、生命の誕生に、本当に感動しました。
これを読んでいる方で、これから出産を控えている人は、できる限り仕事を調節してみてください。
最後に、以前の記事で、「時短家電」についても書いています。
子育ては、時間との戦いでもあると思うので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
また、以前の記事で、「第一子が産まれた時の話」を書いている記事もあります。
こちらもぜひ読んでみてください。
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