こんにちは!今回は第145回目になります!
今回は、「天橋立ビューランド」について書いていこうと思います。
『天橋立』は、日本三景に数えられる超絶景スポット!
実は、ここに遊園地があるのをご存知でしょうか?
そう、天橋立は、実はファミリー向けスポットでもあるのです!
今回は、こちらの遊園地『天橋立ビューランド』について書いていこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
天橋立ビューランドに行くきっかけ
僕は現在31歳で、4歳と3歳の娘がいます。
そして、今回また8月に新たに赤ちゃんが誕生しました。
現在、出産したばかりで、妻と赤ちゃんは入院中です。
そこで、僕の両親と妹、姪っ子(3歳)がうちに遊びに来ました。
僕は、大阪に住んでいますが、両親と妹家族は横浜在住。
近畿在住でも天橋立はめちゃくちゃ遠いですが、、、
近畿圏外の人にとって、そこはもう果てしなく遠い僻地(地元の人すみません…)
僕の母親が一生に一回は「天橋立」に行ってみたい!
とのことだったので、天橋立へ行ってきました。
天橋立ビューランドまでのアクセス|「京丹波 味夢の里」に寄るのがおすすめ
天橋立ビューランドまでは車で行きました。
一応、電車でも行けますので、車がない人でも大丈夫です。
大阪から約2時間で着きます。
高速道路の道中で、「京丹波 味夢の里」という道の駅があります。
食事はもちろん、野菜や京丹後の名物黒豆なども売っていますので、買い物にもおすすめ。
丹波の黒豆を使用した「黒豆ミルクミックスソフト」は、絶品です。
ぜひ、食べてみてください。
天橋立ビューランド レビュー|遊園地に到着するまで
車で行ったので、まず着いたら駐車場探しから。
周辺にいくつか駐車場があります。
天橋立ビューランドまでは、踏切を渡るのですが、その前の駐車場は1000円でした。
天橋立ビューランドへ近づくと700円の駐車場が。
うちはそこに停めました。
ちなみに、帰りの際には、奥地に500円の駐車場を見つけました。
結構料金もバラバラなので、注意してください。
天橋立ビューランドは、山頂にあるので、ここからは、モノレールかリフトを利用します。
モノレールは、30分待ちだったので、リフトに乗ることにしました。
これがめっちゃいい!
日差しは確かにきつかったのですが、風が気持ちよくて。
さらに自撮りをすると、だんだんと景色が見えてきます!
リフトおすすめです(※1人乗りなので、抱っこする子どもがいないと寂しいかも)
ちなみに、乗車券はJAFに加入していると50円割引になるので、持っている方は会員証を忘れないようにしてください。(23年8月現在)
天橋立ビューランド レビュー|股のぞき写真撮影スポット
天橋立ビューランドに到着してすぐに写真撮影スポットがあります。
天橋立といえば、「股のぞき」。
直立の時とは、景色が変わり、海が空に見えます。
すると、景色に『天に舞い上がる龍』が見えるとか。
…まあ、普通に写真を撮るだけでも、充分きれいです(笑)
天橋立ビューランド レビュー|遊園地の感想
さて、ここから遊園地の感想に。
ちなみに、遊園地の入園料は、リフト・モノレール利用料金に含まれていますので、無料。
大人は850円、子どもは450円(小学生未満無料)で楽しめちゃいます。
ただ、アトラクションごとにお金がかかるので、注意してください。
僕たちが遊んだのは、サイクルカーとメリーゴーランド。
サイクルカーは、二人乗りで、ぐるっと一周する感じですね。
展望台の位置よりはちょっと高いので、写真もきれいに撮れるかもです。
メリーゴーランドは、まあ普通の遊園地にあるような感じですね。
他にも、観覧車やゴーカート、SL列車やアーチェリーなど、さまざまなアトラクションがあります。
景色のついででしょ。と思われる方!
想像以上に、しっかりとした遊園地ですよ!
最後に
今回は「天橋立ビューランド」について、書いてみました。
関西在住の方にとっては、かなり遠出ですが、子ども連れてのお出かけスポットになるのではないでしょうか?
まだ、行っていないようでしたら、週末の予定にいかがですか?
天気予報を調べて行ってみてくださいね。(やっぱり晴天がおすすめ)
もし、一日で行くのがしんどかったら、周りにホテルなどもあるので、じゃらんとかで調べてみてください。
最後に、同じく子連れスポットで、大阪府内にあるプラネタリウムの話を書いています。
こちらもあわせて読んでみてください。
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