こんにちは!
2024年6月10日から18日まで、北欧へ旅行に行ってきました!
今回の旅で訪れたのは、ヘルシンキ(フィンランド)→タリン(エストニア)→ストックホルム(スウェーデン)→トゥルク(フィンランド)の4都市です!
メンバーは、僕と妻、子ども3人(5歳、4歳、0歳9ヶ月)、義父の計6人
今回の記事では、フィンエアーを利用したヘルシンキ国際空港までのフライトについて、書いていきます
これから北欧旅行へ行く方、ぜひ旅の参考にしてみてください
フィンエアー|航空券予約準備
まず、航空券!
色々調べたところ、フィンエアー航空で直接購入することが、一番安いと分かりました
とりあえず、購入方法は決定
あとは、日程です!
北欧の良い季節は、6月から7月にかけて
でも、7月はハイシーズンなので、値段も高いらしい
なので、6月10日から18日までの日程にしようと決めました
航空券を見ると、僕の家族+義父を入れて往復80万円!
うぉっっ、めっちゃ高い!!!
事前に“ガソリン代や為替”の影響で、日々値段が変化するよ!
という情報を仕入れていました
だから、しばらくウォッチングすることに
これが大きな落とし穴でした…!!!
1週間経っても、全然値段変わらないんですね
「全然変わんないじゃん…!」
と思ってたら、次の週、
93万に爆上がりしていました。。。
プラス13万円。
プラス13万円。。
プラス13万円。。。
えっ?だいぶ急上昇じゃない…?
フィンエアー|航空券予約決定
この件について、どうするか、、、
このまま静観するのか、もう一度落ちるのを待つのか
悩んだ挙句、Hello Talkというアプリで、フィンランド人に相談してみました
今は便利な世の中ですね!
簡単に海外の人と連絡が取れます
そこで、フィンランド人の女性とやりとりしてみました
なんと彼女は、フィンエアーで勤めていた経験がある人
彼女曰く、「座席によって値段が違う。だから値上がりしたのは、安い席を取られたからだ」ということです
なんと!!!!
ということは、、、
早めに取らないと93万の席も埋まってしまう。。。
上がったら、まあしゃーない。。。ということで腹を決めて購入しました
でも、購入の手続きは、手が震えましたね、、、
ちなみに後日75万円になってました。
あれ?
旅行当日
さて、気を取り直して、旅行当日
22:30のフライトだったので、少し早めに、18:30に家を出発しました
0歳児を連れているので、オムツやら離乳食やら着替えやらでパンパンになったキャリーケースを、ゴロゴロさせて向かいました
天王寺から関西空港へ向かったのですが、大荷物ということもあり、特急を利用!
特急はるかは、キティちゃん模様です
天王寺から関西空港へ向かう電車の景色がめっちゃ綺麗でした
晴れてよかった!
関西空港についてフィンエアーの受付へ
さて、搭乗手続き
一緒に、キャリーケースを預けたのですが、23kg以内じゃないと無料にはならないようです
ウチのキャリーケースは27kgでした!(重い…)
超過金は1万円とのことで、別に段ボールを買いました
段ボールは、搭乗口のすぐ近くに売ってます
これで500円
まあ、仕方ないです…。
みなさん、あまりの詰め込みすぎにはご注意ください
ちなみに、うちの重量オーバーの主な要因は、大量のオムツと離乳食です
0歳児を連れて行く宿命みたいなものですね、、、
フィンエアー|機内食について
さて、いよいよ搭乗
フィンエアーの機内は、6月の平日ということもあり、結構空いていました
22時半からのフライトでしたが、23時ごろに夕食でした
ポテトサラダがめっちゃ美味しかった!
あと、これ、コーヒーかな?と思いましたか?
ブルーベリージュースなんです!
とっても美味しかったので、ぜひ飲んでみて下さい
ちなみに、子ども用のものを事前に頼んでおくと、メインのメニューを、子ども向けの料理に変更できます
24時には暗くなりました
10時ごろにようやく電気がつき始めて、そっから朝食です!
朝食はこんな感じでした
あと、赤ちゃんを連れて行く方!
赤ちゃんはプラス片道2万円くらいで補助シートのようなものに乗せれます
13時間ずっと抱っこはしんどいと思うので、赤ちゃん連れならおすすめです
最後に
今回は、フィンエアーを利用した関西空港ーヘルシンキのフライトについて書いてみました
フライト時間の13時間は、思っていたよりは短かった気がします
ちなみに、毛布とかぐちゃぐちゃになるので、忘れ物に注意です
余談ですが、僕は帽子を紛失しました…
次回はヘルシンキ空港からの旅について、またブログを書きます
ぜひ、ご覧ください!
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