こんにちは!
今回は、僕の経験から「何かを始めるきっかけ」について書いていこうと思います
ふと思ったんです
ここ数年、新しく始めたことって、全然身近じゃない人がきっかけだなって
今回のブログ記事では、それについて書いていきます
何か新しく始めたい人もそうだし、「へぇー」なんて気楽に呼んでもらっても構いません
軽い気持ちで読んでもらって、何か思うことがあれば嬉しいです
それでは、最後までご覧ください
例えば英語の勉強を始めた話
学生時代の苦手科目といえば、英語でした
ゲロが吐くほど嫌いでした
TOEICを受けた日には、頭痛まっしぐら
Wednesday の綴りは書けない
洋楽は意味が分からないから邦楽しか聴かない(聴けない)
そんな学生でした
英語を勉強するようになったきっかけ
そんな僕が、英語の勉強を始めたのは、28歳くらいの時
普段、一緒に仕事することのない他部署のシニア社員(Uさん)と、仕事をした帰り道
後部座席から、ふと、
「〇〇君(僕の名前)、英語はやった方がええで〜」
将来絶対に必要になるからなぁ
と、軽い口調でそんな風に言われました
背中を、ポンと押してくれたような気がして、それから英語を頑張るようにしました
そこから一歩ずつ
本当にノロマのようなスピードで、進めました
数年後、目標としていたTOEICの点数を取れたので、Uさんにメールで連絡
「Uさんのおかげで英語の勉強はじめました!きっかけをくれて、ありがとうございます」
すでに退職されたUさんも、「なんのこっちゃ」と、きっと困惑しただろうなあ
みなさんもそんな経験ないですか?
学生時代、そういえば母に「英語は勉強しなさい!!」と、ガミガミ言われていたのですが、全くやらず
「あんたも英語できないやん!」と反抗的になっていたのを思い出します
ま、それはそれでいいとしましょう
だって、英語に興味がなかったんだから
それに、10年後、きっかけをくれる人が居たんだから
身近な人よりも、遠く離れた意外な人が、きっかけをくれた話です
他にも、キャリアコンサルタントの資格を取ろうとしたきっかけも、社内カウンセラー
全然身近じゃありません
社労士の勉強を始めようと思ったのも、テレビに出ていた一般の社労士の人
知り合いでもありません
こんな感じで、結構遠くの人から影響を受けています
みなさんも、そんな経験ないですか?
おわり
コメント