Vol.102 高2大晦日|明治神宮で年越しした話

明治神宮カウントダウン 30代男子の人生経験

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!今回は第102回目になります!

今回は、「明治神宮で年越しした話」を書きたいと思います。

みなさん、神社などで年越しした経験ありますか?

僕は高校2年生の頃、明治神宮で年越しをしました。

今から14年前の話です(もう、そんな前か、、、)

記憶も朧げですが、ぜひ最後までご覧ください!

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明治神宮で年越しするきっかけ

明治神宮カウントダウン

明治神宮で一緒に年越ししたのは、残念ながら男5人。

そのうちの1人からメールが来たのがきっかけです。

中高男子校に通っていると、全てのイベントごとが灰色に染まります。

いや、もちろん男子校の人が、全員こんな感じではないはずですけどね(多分)

話を戻すと、大晦日の昼間くらいに年越しのお誘いメールがきた記憶があります。

多分主催者の彼は、同じ部活のメンバー(15人くらい)全員に送ったはずです。

当日の誘いなのに、その三分の一が来ているので、みんな暇ですね(笑)

2008年大晦日|明治神宮へ出発する前

明治神宮年越し

明治神宮に行くまでは、普通に大晦日を過ごしていました。

日中はダラダラ過ごして、夜ご飯に年越しそば食べて。

集合は23時だったので、出発する直前は紅白を見ていました。

紅白を見るとね、やっぱり年越しモードに入るわけですよ。

こたつでぬくぬく過ごしながら、「今年は白組かな?」なんて言って、家族で過ごしていると。

時間が迫るにつれて、めんどくささが一気に上昇。

このまま家でのんびり過ごしたい、、、

そんな気持ちを奮い立たせて、すっかり年越しムードになった夜中に、家を出発しました。

2008年大晦日|大晦日の明治神宮カウントダウン前

明治神宮
Wikipediaより

たしか駅に集合して、明治神宮に向かったと思います。

友達の顔は、みんな眠そうでした。

みんな、「面倒臭い」をどうにか取っ払って、家を出てきたはず。

そう考えると、みんな偉いな。

明治神宮に着くと、それはもう人が凄かったです。

人・人・人・人!!!!!

圧倒的な人の集合体でした。

大晦日のカウントダウン前。

それは、テンション爆上がりで、陽気な雰囲気だと思うじゃないですか?

全く正反対。

現実には、みんなイライラしていて、ピリピリとした空気でした。

「チッ、混みすぎだろ…!」

「おい、押すなよ💢」

「お前、足踏んだだろ❗️」

そんな罵声が、あちらこちらで聞こえます。

まるで気分は満員電車。

そして、めちゃくちゃ寒い。

眠い・寒い・激混みの三重苦でした。

「お家に帰りたい、、、、」

数時間前のこたつの温もりが恋しくて、僕は心の底からそう思いました。

2008年大晦日|大晦日の明治神宮カウントダウン

年越しカウントダウン

上記のような状況でしたが、カウントダウンだけは楽しかったです。

圧倒的な人の数でカウントダウンするのは、迫力満点でした。

数分前に、前列の大学生のお兄さんたちに「押すな!」と言われて縮こまっていた僕らでしたが、カウントダウンの時は、張り切って声を上げていました。

「3、2、1、ゼロォォォ!!!!」

僕らは交互に「あけましておめでとう」と言いました。

それから、「おみくじ引きたい」という1名の声を無視して、渋谷のボーリング場に向かいました。

大晦日の明治神宮年越しは、結局いい思い出です。

あ、ちなみに「おみくじ引きたい」と言ったのは、僕です。

最後に

大晦日の明治神宮カウントダウン

今回は、「明治神宮での年越し」について書いてみました。

帰り道、ふと「これ、初の朝帰りじゃね?」と気づき、みんなでキャッキャしながら帰ったのを覚えています。

僕たちは至って真面目な高校2年生でした。

あれから14年。

今年の年越しの瞬間は、子供たちと寝ながら迎えました。

あと14年経つと、子供たちも友達と一緒に年越しを迎えたりするのかな、なんて思いながらブログを書いています。

2023年もどうぞよろしくお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

以下の記事では、あの時一緒に年越しした友達の1人について書いています。

もしよかったら、一緒に読んでみてください。

この記事を書いた人
komo

ちょっぴり繊細長女・マイウェイ次女・甘えん坊ベイビー長男・石橋を叩き気味な妻と暮らす32歳会社員👨
そんな私の毎日をブログで発信中。
自分の不器用さに呆れながらも、なんとか日々平凡な暮らしをしています。
小説を読むのが好き📕
2025年4月まで育休予定🧑‍🍼

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