ワークライフバランスと男女平等

ワークライフバランス 男女平等 30代男子の人生経験

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こんにちは!

先日、職場の後輩たちと、休日に3人でランチに行きました

後輩たちは、それぞれ26歳と25歳

僕は、現在32歳なので、ちょっとだけ、世代の違いがありますね

26歳の子の方が、女性なんですけど、その子の、「ワークライフバランスと男女平等の考え方」が、とっても面白かったんです!

なので、今回は、そのことについて、ブログに書こうと思います

ぜひ最後までご覧ください

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仕事はめっちゃ頑張りたい

仕事はめっちゃ頑張りたい

彼女は、「仕事はめっちゃ頑張りたい」らしいんです

そのためには、本社で一度は働いてみたい!

と、考えているようです

僕らは、近畿支社にいて、本社は東京にあります

なので、本社で働くとなると、転勤が必要になってくるのです

ここで1つネックなのが、彼女は既婚者ということ

旦那さんは、関西の会社に勤めていて、東京に一緒に行くということは、まずないらしいです

それじゃあ、単身赴任か?

でも、子どもできたらどうするんだろう??

以前より、子どもは欲しいということを聞いていたので、

「子どもができたらどうするの?」と聞いてみました

子育てとライフワークバランス

子育てとライフワークバランス

すると、サラッと、

「その時は、子どもは親にみてもらおうと思ってます!」

と言っていました。続けて、

「人生のうち、育児を頑張りたい時期と仕事を頑張りたい時期があっていいと思うんですよ!日々のライフワークバランスもいいですが、人生全体でライフワークバランスを取っていきたいんです!」

と、言っていました

これを言ったのが、女性であることが、僕にとって新鮮だったんです

男性だとよくあるじゃないですか?

「自分は仕事をめっちゃしたいから、子どもが小さくても単身赴任は厭わない」

みたいな考え方の男性は、一定数いると思います

その時、「子どもは誰がみるの?」って話にはなりませんよね

当然、「母親が見るんだろうな〜」なんて考えます

でも、逆に「自分は仕事をめっちゃしたいから、子どもが小さくても単身赴任は厭わない」

というのが女性だった場合

「子どもは誰がみるの?」「大丈夫?」なんて気持ちが湧いてきませんか?

僕は、正直そう思ったんです

僕は、日頃から家事や育児は普通にやっているので、自分のことは、男女平等の価値観はしっかり持っている人間だと考えていました

でも、これを聞いて、「あ、自分まだまだ考え方が浅いな」なんて思いました

子育てについて考えてみる

ワークライフバランス

なんか、「子どもの面倒は、絶対に親がやるべき」という考えって、日本にはありますよね

特に母親

でも、海外では、僕の知っている限りでは、そんなこともないような気がします

例えば、フィリピンとか中国とか

結構、一般的に祖父母が面倒をみるなんてことが多いようです

子どもの面倒をみるのが祖父母であることが、いいか悪いかは、正直分かりません

でも、本当に価値観って人それぞれだと思うし、それを他人があーだこーだ言う必要ないと思うんですね

先述の彼女のことについても、「えっ、子ども可哀想じゃない?」

なんてわざわざ言う人もいると思います

でも、それは本人と家族が決めることじゃないのかな、と僕は思います

最後に

ワークライフバランス 男女

仕事を頑張りたいけど、子育ても頑張りたい

そう思う女性は、結構多いと思います

子育てのためにキャリアを諦めるとか、キャリアのために子育てを諦めるとか

そんな思いを持ってしまうのって、なんだか残念に感じます

だから、後輩の「子どもを祖父母にみてもらう」と言うのは、一つの解決策にもなるし、その価値観が受け入れられる世の中になって欲しいな、と僕は思います

願わくば、いろいろな選択肢を持てるような世の中になって欲しいですね

ちなみに、このブログで書いた彼女とは、一度一緒に仕事をしたことがあります

以前、その時のことをブログで書いたので、もしよければ合わせてご覧ください

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