こんにちは!今回は第151回目になります!
今回は、「ICL手術」を受けようと思っているので、それについて書いていこうと思います。
みなさん、ICL手術受けた経験ありますでしょうか?
要は、目の視力矯正手術なのですが、今回、僕はこの手術を受けようと思っています。
先日、事前検査のため、大阪府にある西眼科に行ってきました。
今回は、ICL手術を受けようと思ったきっかけや、不安に感じたこと、今後についてなどを書いていこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
※後日手術しました。体験談はこちら↓
ICL手術とは
まず、ICL手術とは?について書いてきます。
冒頭にも記述しましたが、視力矯正手術です。
世間一般で有名なのが、レーシック(LASIK)ですが、レーシックとは手術方法が、全く違います。
レーシックは、角膜を削って視力を矯正します。
しかし、ICLの場合、角膜を削らず、目の中にレンズを入れる手術になります。
瞳の中に、半永久的に入っているコンタクトのイメージですね。
万が一の場合でも、レンズを取り出すことで、元の状態に戻すことができます。
僕は医師ではないので、専門的なことは分かりませんが、調べたところ、レーシックよりもICLの方が、リスクは少ない手術のようです。
レーシックと比べて、ICLにするメリットに関しては、ざっくりと以下の通り。
レーシック手術よりも費用的には高いですが、ちょっとでも不安に感じる人は、ICLの方が安心感はありそうですね。
ちなみに僕は、近眼がひどいので、元々レーシック手術は適応不可でした。
ICL手術を検討しているきっかけ
ここからは、僕の話を。
まず、そもそもなぜICL手術を検討しているかについて書いていこうと思います。
僕は、現在メガネで生活しています。
僕の視力は、0.01以下。
コンタクトの度数は、−9.00です。
僕より目が悪い人は、そうそう見つけられません(笑)
元々、コンタクトを使用していたのですが、近年結膜炎がひどくて。
特に、花粉症のシーズンは、文字通り目も開けられない。。。
ずっと、15年くらいコンタクト生活だったのですが、やむを得ずここ数年メガネ生活を送っていました。
でも、メガネが嫌すぎる。
まず、めちゃくちゃ重い(測ったら23gでした)
鼻と耳に、持続的に相当な圧力がかかります。
それと、とっても分厚い。
その影響で、目が本当に小粒に見えます。
ただでさえ、目が小さいのに、、、
二重苦です。
なので、ずっと視力矯正手術は気になっていました。
でも、ちょっと怖くて。
けれど、最近、会社の後輩が、ICL手術をするというのを聞きました。
どうやら、一般的になっているようだと思って、一歩前進。
そして、先月たまたま眼科に行った時に、ICL手術を提案されました。
それをきっかけに、自分で色々調べてみて、ICL手術のメリット・デメリットを把握。
腹を括って、手術を受けようと決意しました。
なぜICL手術に西眼科を選んだのか
それでは、なぜ、ICL手術に西眼科を選んだのかを書いていきます。
先述した眼科でもICL手術をやっていたので、そこでも良いかなーなんて思ってました。
でも、色々と調べてみると、値段がまちまち。
ICL手術は、かなりの出費ですからね。
慎重に行ったほうがいいです。
調べてみたところ、乱視矯正ありで、70万円から80万円が相場のようです。
西眼科は70万円(術前検査でプラス1万円と保護メガネ代3千円はかかります)。
近所の眼科は、77万円。
通いやすさでいうと、断然近所の眼科の方がいいのですが、やっぱり7万の差はデカい。
正直、西眼科よりも安いところもありましたが、アクセス面も含めて、決めました。
あと、義父が推薦していたこともあって。
みなさん、もしICL手術を受けるのなら、事前に色々と調べた方がいいです。
結構、値段は、HPなどに書いてある場合が多いので、チェックしてみてください。
ちなみに、まとめサイトのようなものもあるので、そこをみてもいいかもしれません。
ICL手術の今後の流れ
ICL手術は、西眼科の場合ですが、こんな流れのようです。
初回検査→術前検査→施術
これで早くて1ヶ月くらいで施術までできるそう。
僕の場合、ちょっと懸念事項があって経過観察しなきゃいけないので、もうちょっとかかりますが、、、
普通の人なら、1ヶ月スパンで、できそうです。
ちなみに、年齢は早い方がいいようです。
なぜなら、「ICLのレンズが使えるのが白内障の症状が起きるまで」だから。
なので、ICL手術の適応年齢は、18歳から45歳くらいまでです。
手術をすると決意したら、早い方がいいですね。
その分、コンタクト代も浮きますし。
僕もまだ実際に手術を受けていないので、分からないことも多いですが、ざっくりとこんな感じです。
最後に
今回は「ICL手術」について、書いてみました。
もちろん手術なので、リスクは伴います。
僕は、受ける決断をしましたが、妻にもきちんと相談しました。
ちなみに、自分のお小遣いから、手術費は出します(笑)
痛い出費ですが、まぁ仕方ないですね、、、
ICLについて、すでに、手術している方がいらっしゃったら、感想など教えてもらえると嬉しいです。
僕も、手術が終わったら、改めてブログで報告しようと思います。
「早いうちにやっておいた方がいいよ!」なんてことは、この年齢(僕は32歳)になると、色々と増えてきますね。
親知らずの抜歯も然り。
以下の記事では、親知らずを抜いた話を書いています。
もし、読んでいないようでしたら、あわせて読んでみてください。
※後日ICL手術しました。体験談はこちら↓
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