Vol.4 社会人ラクロスの話

社会人ラクロス 30代男子の人生経験

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!今回は第4回目になります。

今回は、「社会人ラクロスの話」をテーマに書きたいと思います。

僕は大学時代ラクロス部に所属していて、社会人になってからもクラブチームで子どもが産まれるまで活動していました。

今回は、社会人ラクロスチームについて僕なりに魅力を語っていきたいと思います。

社会人ラクロスをやるかどうか迷っている人や、ラクロス以外の競技でも社会人クラブチームで活動するかを迷っている人に少しでも役立つ情報があれば嬉しいです。

スポンサーリンク

社会人ラクロスの魅力① 友達ができる

まず、友達ができるのが最大の良いところですね。

特に自分の住んでいた地域から社会人になって離れることになった人におすすめです。

僕自身はCYLという関西のクラブチームに所属していました。

別のチームの練習に何度か参加していた時に、新しくチームを作るから参加しない?と誘われたのがきっかけです。

関西にきて孤独感満載だった僕にとっては、神の一声でしたね。

大阪に引っ越ししてきた当初は、友達がほとんどいなくて、土日で話をしたのがスーパーの店員さんだけとかザラにありました。

孤独感半端なかったですね。

だから、あの時声をかけてくれた人に改めて感謝したいです。

知り合いが1人もいない中で入団しましたが、本当に良い人たちに恵まれて楽しく過ごせました。

何事も一歩踏み出してみることが、大事なんじゃないかなと思っています。

迷ったらチャレンジです!

社会人ラクロスの魅力② 家庭・仕事場以外の第3の場所ができる

社会人ラクロスでの試合

友達ができるという部分に通じることなのですが、家庭・仕事場以外の第3の場所ができます。

完全なるプライベート空間ですね。

皆さんも家庭や仕事場では話しにくいことや表現しづらいことはあるのではないでしょうか?

退団した今でも、本当にたまにですが顔を出します。

めちゃくちゃリラックスできますね。

あと運動不足も解消できます。

ジムに行くのも良いですが、なかなかジムって知り合いが増えないじゃないですか?

友達とワイワイしながら運動をするのが一番だと僕は思います。

社会人ラクロスの魅力③ 自分に合ったチームを選べる

CYLの勝利の瞬間

学生ラクロスと社会人ラクロスの違いは選択肢の広さだと思います。

マイナースポーツの場合は、各大学に1つしかないというのが普通で、そのスポーツをやろうと思うと他に選択肢がないんですね。

社会人になってラクロスチームを選ぶ際に、僕自身は下手くそ選手だったので、「強豪チームには絶対に行きたくない」と思っていました。

でも、月に1回しかやらないようなチームでも「退屈だな」とも思っていました。

僕が所属していたCYLは「週に1回・2時間練習」を掲げて活動していました。

場合によっては中途半端に見えることもありますが、僕にとってはCYLが本当にちょうど良かったんです。

他の競技でも同じようなことが言えると思うので、自分に合ったチームを選べばいいと思います。

社会人になったら、選択肢は確実に広がります。

だからこそ迷うこともありますが、まず試しに入団してみるのも良いんじゃないかなって思います。

合わないなと感じたら別のチームに移れば良いわけですからね。

最後に

CYLの勝利の瞬間

今回は「社会人ラクロス」をテーマに書いてみました。

僕自身は社会人ラクロスをやっていて本当によかったです。

社会人になってから友達ができる機会って限られていると思うんですよね。

学生時代に「Lacrosse makes friends !!!」って謎にラクロス協会から言わされていた経験があったのですが、本当にその通りだなって実感しました。

もし、あなたが社会人でラクロス(それ以外の競技でも)をするかどうか迷われているのであれば、是非チャレンジしてみてください。

ちなみに関西でラクロスをするなら、CYLがおすすめです(笑)

他の記事でもラクロス関係の記事はよく書いていますので、ぜひこちらもご覧ください。

https://sayu-kana.com/tag/ラクロス/

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人
komo

ちょっぴり繊細長女・マイウェイ次女・甘えん坊ベイビー長男・石橋を叩き気味な妻と暮らす32歳会社員👨
そんな私の毎日をブログで発信中。
自分の不器用さに呆れながらも、なんとか日々平凡な暮らしをしています。
小説を読むのが好き📕
2025年4月まで育休予定🧑‍🍼

komoをフォローする
30代男子の人生経験
スポンサーリンク
komoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました