こんにちは!今回は第8回目になります!
今回は、「結婚式の話」をテーマに書きたいと思います。
僕は2017年に結婚式を挙げました。
現在のコロナ禍と少し事情は違うかもしれませんが、これから結婚式を挙げようと思っている方に少しでも役立つ情報があれば幸いです。
何もなければすみません(笑)
結婚式会場を選ぶまで
まず結婚式会場を紹介してくれる業者に会いに行きました。
そして20件くらい目を通した後、4件実際見学にいきましたね。
結婚式場を見学するのは1日2件が限界です、、、
説明やら試食会やらで1件3時間くらいかかりましたからね。
経験した方は分かると思いますが、結構ハードです。
でも無料で美味しいものは食べれます(笑)
見学会の最後に具体的な日程を提示されると思います。
絶対ここで結婚式をしたい!という思いがなければ保留すると思いますが、ここで結婚式場側からこのように提示されます。
「日程は早い者勝ちです。先に日程を押さえておきましょうか?」
YES!と言いたくなるでしょうが、それはビジネスなので当然現金との交換です。
僕の場合は1万円を支払いました。
結局、そこの会場では結婚式を挙げなかったので、無駄金でしたね、、、
最終的に2会場に絞りました。
どっちもいいなと思ったので、相見積もりを取りました。
おすすめ相見積もり方法
- 金額を多めに見積もってもらう
- 相場を調べる
- 妥協点を決める
まず、初めから項目を多く入れて、金額を多めに見積もってもらうことです。
最初の見積もりから100万円以上上積みされた!なんてことはよく聞きます。
最初からリアルな数字を伝えてもらうようにお願いした方がいいと思います。
そして、相場を調べることです。
今の世の中、インターネットでいくらでも情報を得ることができます。
実際に結婚式会場の見積もりなんかも出回っています。
手間ですが、しっかり下準備して臨んだ方がいいと思います。
最後に、妥協点を決めることです。
いくらでもいいからとにかく安くしてくれ!というのは、相手側からしたら非常に困ります。
確かに、結婚式の資金は高額なので、交渉を重ねて価格を下げてもらうことも大切です。
でも、結婚式場との関係性は式を挙げるまで続きます。
関係性が悪くなるほどの値引き交渉はしない方がいいかな、と思います。
僕の場合は、何度か交渉を重ねた後、〇〇万円でしたら御社にお願いしたいと希望を伝えて決まりました。
最安値とまではいってないですが、相場よりは安く済んだと思います。
結婚式までの準備
結婚式までの準備は大きく分けて2つあります。
それは「自分達で行うこと」と「結婚式場に任せること」です。
この割合が準備の大変さを左右します。
結婚式場に任せることが多いと確かにお金がかかってしまうんですよね。
でも、自分達でやるとなるとお金の代わりに手間がかかってしまいます。
僕の場合は、ほとんど結婚式場にお任せしました。
僕個人の感想ですが、任せてよかったと思っています。
これはそれぞれの考え方次第なのかなと思いますね。
それと、僕が一番悩んだのが招待メンバーでした。
結局、職場の人は所属部署のみ。例外は同期と本当にお世話になった方2名。
友人は、大学時代の同期は全員招待しましたが、それ以外の友人は直前に会った人だけに声をかけました。
結婚式当日
当日はあっという間に時が過ぎました。
同僚・友人・家族親戚が同じ空間にいてなかなか不思議な空間でしたね。
もちろん新婦が主役ですけど、準主役の立ち位置であれほどみんなに写真撮ろうよ!といってもらえることは人生で1度きりだと思います。
なかなかない経験だったので、非常に楽しかったです。
人生で1番高い買い物でしたが、結婚式をやってよかったと今でも思います。
最後に
結婚式を開催するか迷われている方がいましたら、僕は断然開催することをおすすめします。
コロナ禍で難しい時代ではありますが、みなさんの結婚式が無事開催できることをお祈り申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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