※この記事は、前回の記事の続きです
こんにちは!
2024年6月10日から18日まで、北欧へ旅行に行ってきました!
今回の旅で訪れたのは、ヘルシンキ(フィンランド)→タリン(エストニア)→ストックホルム(スウェーデン)→トゥルク(フィンランド)の4都市です!
メンバーは、僕と妻、子ども3人(5歳、4歳、0歳9ヶ月)、義父の計6人
今回の記事では、ストックホルム(スウェーデン)での観光について書いていきます
これから北欧旅行へ行く方、ぜひ旅の参考にしてみてください
タリンからストックホルムへ|タリンクシリヤライン
ストックホルムへの旅は、タリン(エストニア🇪🇪)からでした
ストックホルムの観光だけ見たいよというかたは、飛ばしてください!
フェリーでストックホルムに向かいます🚢
出発は18:30
でも、17:00にはフェリーには乗せてくれました!(ラッキー✌️)
タリン旧市街を歩き回り、ここで思うこととしては、
「早く、、、寝たい、、、」
ただ、ビュッフェを事前予約してました
20:00から🕗
「なんでそんな時間に、、、?」
と、思うかもしれませんが、17:30と20:00のどちらかのスタートしかなかったんです、、、
でも、タリンでの観光で、みんな歩き疲れてヘロヘロ😫
20:00になったら子どもたちなんか(義父も…)絶対寝てしまう
それだけは避けたい…!
ということで、17:30の方に変更できないか聞いてみました!
答えとしては、
「17:30はもう満席だけど、18:30にもう一回来て!もし空いてたら案内するわ!」
と、素敵なお姉さんに、素敵な対応をしてもらいましたので、18:30から食にありつけました
ここでとにかく言いたいのは、
素敵だったのは、お姉さんと対応だけでなく、料理もだったということ!
めっちゃ美味しかったです!
キャビアも食べ放題でした!(人生初だし、今後もないでしょう…)
6人でビュッフェ付きで10万円でしたが、宿代+移動代+夕食代を考えると大満足です
タリンクシリヤラインで、移動される場合は、ぜひ!
タリンクシリヤ船内の様子
タリン-ストックホルム間は17時間半の旅
暇を持て余した子どもたちは、kidsスペースで遊んでました
親としては、こんなところがあると助かりますね〜☺️
ちなみに、船内の部屋はこんな感じでした
夏場は夜まで明るいので、カーテンがあるものの光が漏れます、、、
なかなか寝付けないので、窓がない部屋の方がおすすめです…!
ストックホルム到着
そんなこんなでストックホルムに着きました
そこから駅を目指します
フェリー停泊場着いて駅まで15分くらいでした
路地を一本入ると、駅が見えます
駅でチケットを購入して、今回のホテルがあるストックホルム中央駅に向かいます
24時間のデイチケットで、大人1名175SEKでした
ちなみに、SEKはスウェーデンの通貨で、1SEKが約15円です(24年6月現在)
ガムラスタン
さて、ホテルに荷物を預けた後、大急ぎで向かったのが、ガムラスタン
ここでは、衛兵の交代式が12時15分から行われます
ギリギリで到着…!
めちゃくちゃ混んでいるのが分かりますでしょうか?
スマホを伸ばしてやっと写真が収まるくらいです…笑
ちなみにこのガムラスタン地区、魔女の宅急便のモデル地区とも言われています
通り道がきれいです😍
Slingerbulten
さて、お腹が減ったので、昼ごはん
ガムラスタン地区にある“Slingerbulten”というお店に辿り着きました
スウェーデンは、ミートボールが名物なんです
なので、ミートボールを含めて色々と注文しました
ここのミートボールは、やばいですよ!
肉汁がじわっと、まるでハンバーグ😍
今まで人生で食べてきた中でNo.1かも!
とっても美味しかったし、あと店員さんがめっちゃ感じが良かったです!
英語での説明が聞き取れず、何回も質問してしまいましたが、
「心配しないで!もう一回言うから!」
と、優しく対応してもらいました(ありがたい…)
衛兵交代式を見るのであれば、そのすぐ近くにあるので、立ち寄りの際は是非!
料金は、6人で535SEKでした
ノーベル博物館
ガムラスタン地区に、ノーベル博物館があります
ノーベル賞の授賞式は、ストックホルムで行われるのです!(平和賞のみノルウェーの首都オスロ)
みなさん、ご存知でしょうか?
僕は、知らなかった…!
ノーベル博物館の入館料は、大人1名140SEK
12歳以下は無料です
子どもは歯車の作成に夢中になってて、子連れでも行ける仕様になってます
5歳の長女は、10歳のスウェーデン人のお兄ちゃんに手伝ってもらいました
1/4が日本人のようで、日本にも2度訪れたことがあるようです(ちなみに岡崎)
王立公園
さて、次に向かったのは、王立公園
木々がきれいな公園で、季節が合えば桜も咲いてるようです
子どもから大人まで、人が集まってました
ストックホルムは、クラシックな建物とビル群、そして緑がいっぱいで、東京駅周辺みたいだなー、なんて思いました
Åhléns Herrskor
宿の近くにÅhléns Herrskorというデパートがありましたので、ここで夕食を購入
日本のデパートと同じ感じです
今回の北欧旅行の夕食は、節約のため、スーパーで買って食べてます
でも、結構美味しいですよ〜!
Scandic Continenta
宿泊先ですが、今回はAirbnbではなくて、ホテルに泊まりました
Scandic Continentalというストックホルム中央駅に隣接したホテルです
部屋もきれいで、過ごしやすかったです
さて、ここで1日目終了です
ちなみに、翌朝の朝食はホテルのビュッフェでした
品数も多くて、美味しかったです!
Junibacken
さて2日目
僕はスカンセンに行きたかったのですが、妻の「疲れそう…」という意見もあり、
向かった先はJunibackenという小さなテーマパーク
義父はベビーカーの見張り番兼ストックホルムの景色を見てるとのことでしたので、僕と妻と子どもたち(5歳、4歳、0歳)で向かいました
0歳児は料金に含まれないのですが、4人で910SEK(約14,000円)
えっ、この小さなテーマパークが…?
正直、高い、、、
と、思ったのですが、ここまで観光に付き合ってくれた子どもへのご褒美とのことで
でも、結構楽しめました!
公園や謎の工作所、長靴を履いたピッピの劇もやってて結局3時間くらい居ました
Paulas
さて、昼ごはん
Östermalms Food HallというフードマーケットにあるPaulasというcafeで食べました
ちなみにÖstermalms Food Hallに行きたくて辿り着いた感じです
Östermalms Food Hallは色々な食材が売っていて、見るだけで楽しいです
さて、Paulasでのご飯
ここでもミートボールを頼みました!(美味しかった!)
ここで日本語めちゃうまスウェーデン男性と日本人女性に遭遇
見るからにカップルでしたが、友達のようです
日本語めちゃうまスウェーデン人の彼、めっちゃ優しくて、
「僕が通訳しますので、何か困ったら言ってください」
と言ってくれて、
彼のおかげでチップを払わずに済みました
「円安でチップどころじゃないんで!」と言ったら笑ってました
Sibyllans Kaffe & Tehandel
ストックホルムからトゥルクまでフェリーで移動するのですが、
フェリーの時間まで、少し時間が余っていました
なので、先ほどのカフェで、スウェーデン人の彼に、
「どこか良いところないですか?」
と聞いて、教えてもらったのが、“Sibyllans Kaffe & Tehandel”
コーヒーと紅茶の販売店です
商品が所狭しと、たくさん並んでいます
ここで、実家へのお土産を購入
人気のアールグレイを買いました
ちなみに、彼曰く、時間があれば試飲もできるようです
先ほどのカフェから歩いて3分くらいのところにあるので、立ち寄ってみてください😄
Humlegården
王宮の庭園を改装した公園(Humlegården)を歩きながら、荷物を置いてるホテルに向かいます
宿泊したScandic Continentalですが、泊まった次の日も荷物を預かってくれました
フェリーでトゥルクへ
荷物を受け取ったら、バスに乗ってフェリーの停泊場に向かいます
これからトゥルク(フィンランド)に向かうためです
今回はバイキングラインというフェリーを利用しました
フェリーを待っている間、子どもたちにニコニコしてくれる50代と思われるアジア系
話してみると韓国人の方でした
正直、緊張しましたが、
「日本人です」と話すと「日本語ちょっと話せるよ!」と
証券会社で勤めてて、何度も東京に訪れている、とのことでした
色々と話した後、「日韓の関係性も良くなってほしいね」って話でお別れしました
トゥルクの旅行は、また次の記事で書きます
良かったら、また是非ご覧下さい
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