こんにちは!今回は第67回目になります!
今回は、「話し方」について書きたいと思います。
みなさん、「思い通りに人を動かすヤバい話し方」という本、ご存知ですか?
元マルチ商法トップセールスの人が書いた本なんですけど。
タイトル含めてなかなか怪しい本ですが、読んでみたらとても勉強になりました。
今回は、僕がこの本の中から、いくつか紹介したいと思います。
ちなみに本の帯には、人間関係・仕事・営業セールス・プレゼン・雑談・恋愛、すべてが思い通り。と書かれています(笑)
ぜひ最後までご覧ください。
「適切な言葉の使い方」ではなく「適切な印象の与え方」
コミュニケーションは、国語よりも心理学に近いようです。
なので、必要なスキルは、「適切な印象の与え方」。
まずは形から入ることが大事だと書いてありました。
みなさん、「メラビアンの法則」ってご存知ですか?
この法則によると、人の印象に占める割合は、視聴情報55%、聴覚情報38%、言語情報はたった7%しかありません。
なので、上手な話をする上では、視覚情報と聴覚情報がとても大切です。
ブサイクに限って見た目にかける金をケチる
この本で1番言いたかったことは、ここだと思います。
ブサイクに限って見た目にかける金をケチる、という文章だけフォントが異様にデカいんです。
本当にこんな感じ
ブサイクに限って見た目にかける金をケチる
そして、ブサイクはマナー違反。ダサいは重罪。と書かれていました。
結構、ズケズケ言いますよね、、、僕も傷つきました。
まあでも、美男美女になれなくても自分史上1番カッコイイ・キレイを目指してください。と書いてあります。
ちなみにこの本で書いてある「ダサいから抜け出すチェックリスト」は以下の通りです。
- 服、靴、鞄のサイズ・組み合わせ
- 毎日のスキンケア
- カット5000円以上の美容院に月1回以上通う
- 髭脱毛
- 筋トレ
最初に売るべきものは「媚」
極端にいうと、おだて・お世辞・ゴマスリから会話に入るようにしましょうと言われています。
人はいざ自分が褒められまくると人は相手を信頼し、心を開くようです。
確かに褒められるのは、正直悪い気がしないですよね…!
でも、ポイントがあります。
それは、全員に媚びを売ること。
特定の人(上司や優秀な部下など)だけに媚びを売っている人は、嫌われます。
でも、全員に媚びを売っている人は、嫌われません。
たしかに、なるほどなー。と思いました。
最後に
今回は「話し方」について書いてみました。
いかがだったでしょうか。
今回紹介したのは、本のざっと2割ぐらい。
さまざまな話し方のテクニックが載っていました。
気になる方は、実際に本を手にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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