Vol.158 香港マカオ旅行ブログ2023|100万ドルの夜景を見に行きました!

香港マカオ 旅行ブログ 30代男子の人生経験

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!今回は第158回目になります!

今回は、海外旅行ブログです!

2023年11月に、香港/マカオに旅行に行ってきました。

今回の記事では、旅行初日に行った「香港」について、書いていこうと思います。

これから、海外旅行を検討されている方!

ぜひ、旅行の参考にしてみてください。

スポンサーリンク

香港/マカオ旅行に決めた理由

香港旅行に決めた理由

まず、「なぜ香港マカオに旅行することになったのか」について書いていこうと思います。

理由は、日本に比較的近いから。

今回、諸事情で長く滞在することができず、2泊3日で行けるところを探していました。

候補に上がったのが、「韓国」「台湾」そして「香港/マカオ」。

今回は、男友達との2人旅行です。

「どうせ男2人なら、マカオでカジノしてみない?」と友人が提案。

たしかに、カジノへは、家族旅行では行けないですからね…(笑)

そういうことで、「香港/マカオ」に決定しました。

香港までの航空費用

香港までの航空費用

今回、JTBに聞いてみると、香港は近年の騒動からパックツアーを取りやめたよう。

なので、個人で飛行機とホテルを予約しました。

他のサイトよりも安かったので、今回は「エアトリ」で航空券を購入。

僕は、大阪在住なので、関西国際空港を利用。

香港国際空港まで、飛行機代は、往復で63,290円でした。

飛行機は、キャセイパシフィック航空という香港の航空会社を利用しました。

機内食は、結構美味しかったです。

キャセイパシフィック航空 機内食
キャセイパシフィック航空 機内食

ちなみに、フライト時間は、行きで4時間半、帰りで3時間半です。

大阪からなので、東京よりも、ちょっとだけ近いですね。

香港旅行記〜100万ドルの夜景を目指して〜

香港旅行記〜100万ドルの夜景を目指して〜

さて、ここから、僕の香港旅行記を書いていこうと思います。

今回2泊3日で、香港/マカオですが、ホテルは2泊ともマカオ。

なので、香港で遊ぶのは、初日の1日だけにしました。

1日だけで、香港を回るとすると、どこがいいのか?

やっぱり、「100万ドルの夜景を観に行こう!」となるわけです。

100万ドルの夜景が観られるのは、「ビクトリアピーク」という所。

行きの飛行機で隣に座った香港人にも、激推しされ、決めました。

ちなみに、香港はディズニーランドもあります。

ディズニーがお好きな方は、1日ディズニーランドで遊ぶのもアリですね。

100万ドルの夜景までの行き方

香港国際空港からビクトリアピークまでの行き方を書いていきます。

まず目指すのは、香港国際空港の駅。

普通に迷いますが、電車のマークの案内標識を探せば大丈夫。

スムーズに行けたら、10分ほどで着くと思います。

香港国際空港駅
香港国際空港駅

香港国際空港駅まで着いたら、ビクトリアピーク最寄駅である香港駅までのチケットを購入。

1人85香港ドルでした。

香港ドルは1ドル=約20円(2023年11月現在)なので、約1700円ですね。

ここは、クレジットカードが使えます。

香港駅までは、香港国際空港駅から、エアポートエクスプレスで1本です。

30分程度ですかね。

電車の車窓から、香港の街並みが見えていい感じです。

香港の眺め 車窓から
香港の眺め 車窓から

さて、香港駅に着いたら、ビクトリアピークまでのバスを探します。

ただ、このバス探し。

めちゃくちゃむずい…。

現地の香港人にも聞きましたが、結局よく辿り着けず、タクシーで行きました。

だいたい20分乗りましたが、80ドル(約1600円)でした。

タクシーのおっちゃんは、めっちゃ陽気な人で楽しかったし、何よりスムーズに行けたので、タクシーが正解だったかと!

ビクトリアピークに向かう皆さん!

香港駅までは、タクシーおすすめですよ。

ただ、タクシーはクレジットカードは使えず現金のみなので、事前に空港などで両替しておいてくださいね。

【体験記】100万ドルの夜景

タクシーでビクトリアピークまで到着したのが、16時ごろ。

絶景は、夕刻からなので、まだまだ時間がありました。

なので、ちょっとばかし軽食。

ビクトリアピークには、商業施設も併設されていて、食べるところはわんさかありました。

マックやスタバなんかもありましたね。

せっかくなので、「麥奀」という店で中華料理を食べました。

麥奀でのご飯
麥奀でのご飯

これで216ドル(約4,320円)

薄々気づいていましたが、香港は日本よりも物価高いです…。

というか、日本が安すぎるのか。

さて、ぼちぼち時間を潰せたので、展望台へ。

展望台は有料で、1人75ドル(約1,500円)。

ここもクレジットカードは使えず、現金のみなので注意です(意外とクレカダメなの多いですね)

展望台には、17時過ぎに行きましたが、まだまだ結構明るい。

日本だと、11月だと17時を過ぎたら暗くなりますが、香港は緯度が低いため、冬場でも夜が長いんです。

17時半に撮った写真はこちら。

ビクトリアピークからの夜景 17時半
ビクトリアピークからの夜景 17時半

夕刻の景色も結構きれいですよね。

そして、18時はこちら。

ビクトリアピークからの夜景 18時
ビクトリアピークからの夜景18時

そして、18時15分がこちら。

ビクトリアピークからの夜景 18時半
ビクトリアピークからの夜景 18時15分

いかがでしょうか?

わずか45分の間に、ガラッと景色が変わりますね!

ビクトリアピークは香港島に位置していて、その先に見えるのは中国大陸と続く香港半島。

手前のビル群の奥に、わずかな隙間で海が見えます。

この漆黒の海が、煌めく高層ビル群を際立たせて、本当に綺麗でした。

ぜひ一度、行ってみてください。

ちなみに、11月でも香港は20℃超えるので暖かいのですが、山頂は風が吹いていて寒いので、上着必要です。

香港からマカオへ フェリーで移動

さて、夜景も見終わり、ホテルのあるマカオを目指します。

香港島の上環というところから、フェリーが出ていますので、そちらに移動しました。

ビクトリアパークから上環まで、タクシーで移動。

30分くらいでしょうか?

料金は110ドル(約2,200円)でした。

上環エリアは、モダンな所ですが、一歩路地を入ると、そこは下町の雰囲気。

ザ・香港って、感じじゃないですか?

上環エリア
上環エリア

せっかくなので、ここらで夕ご飯を食べました。

路地にあった「金朱」という店でご飯を食べました。

海鮮餡掛けと肉料理を2人でシェア。

これで192ドル(約3,840円)

「金朱」にて食事
「金朱」にて食事

日本に比べたら高いけれど、とっても美味しかったです。

ご飯も食べ終わりフェリーへ移動。

フェリーも中国本土へ行くやつとか色々あって、ここも普通に迷います。

現地の香港人に助けてもらいながら、マカオ行きのフェリー乗り場をようやく発見しました。

上環フェリーターミナル
上環フェリーターミナル

20時15分に到着。

20時30分の便に乗りたかったのですが、すでにチケットは終了。

後から分かったことですが、香港からマカオは入境検査もあるので、30分前には居た方が良いらしいです。

次の便の21時30分発のフェリーに乗ることになりました。

フェリー乗り場は多少ショップやらレストランもありますが、閑散としていました。

せっかくなので、外をぶらぶら。

フェリーターミナルからの香港ビル群もキレイです。

上環フェリーターミナルからの夜景
上環フェリーターミナルからの夜景

この後、21時ごろに再度フェリー乗り場に戻って、入境検査などを行って、ようやくフェリーへ。

だいたい1時間くらいで、マカオにつきました。

ちなみにフェリーの船内は、こんな感じ。

多少は揺れますが、まあ大丈夫です。

心配な人は、酔い止めがあった方がいいかも。

香港マカオ フェリー船内
フェリー船内

フェリーの料金は、深夜料金だったので、220ドル(約4,400円)でした。

昼間なら、多少安くなります。

ちなみに、マカオへは、「外港客運碼頭(Outer Harbour Ferry Terminal)」と「氹仔客運碼頭(Taipa Ferry Terminal)」という2つの到着地があります。

僕が泊まるホテルは、氹仔客運碼頭(タイパ)の方が近いので、そっちにしました。

もし、皆さんが香港からマカオへ行かれるのでしたら、自分のホテルの所在地に合わせて、行き先を決めたほうがいいと思います。

香港旅行の感想

それでは、香港旅行の感想をここから書いていきます。

香港は親日家が多い!

1日香港を回って思ったのが、香港は親日家が多いなと印象を受けました。

1日の中で、わざわざ「日本好き」と言ってくれたのが、4人も居ました!

1人目は、飛行機で隣の席にいたおばちゃん。

日本旅行からの帰りで、何回も日本に行っているとのこと(飯が最高と言っていました)

ビクトリアピークまでの道のりも、わざわざメモ書いてくれました。

それと、友達は成田から来ていたので(つまり別の便)、友達と香港空港で合流するまで、一緒に居てくれました。

マジでありがとう!

おばちゃんのおかげで、無事に合流できました。

2人目は、僕らが香港駅でバス停が分からなかった時に、道を教えてくれた可愛いお姉さん。

日本語で、「日本語ちょっと勉強しています」と喋ってくれて、ちょっと盛り上がりました。

結局、バス停に辿り着けなかったけど、親切に教えてくれて嬉しかった。

3人目は、ビクトリアパークまでのタクシーの運転手。

息子が浦和で仕事しているらしいです。

日本語は喋れないって言ってたけど、「ビンボー」という言葉は知っていました。

よくマカオに行って、カジノで金を溶かしているそうです。

4人目は、上環エリアで食べた「金朱」の店員さん。

海鮮餡掛け、美味かったです。

金朱 海鮮餡掛け
金朱 海鮮餡掛け

香港は英語が通じるので楽

香港は、ほとんどの人が英語を話せるので、コミニュケーションは楽でした。

香港は元々イギリス領。

1997年に返還されましたが、その名残が残っているようですね。

次回のブログに書こうと思いますが、元々ポルトガル領だったマカオは全然英語が通じなくて…。

その点、香港は英語さえ話せれば、全然問題なしです。

もし、英会話に自信がなければ、DMM英会話おすすめです。

僕は3年間やっていますが、普通の雑談くらいなら2ヶ月くらいでマスターできました。

海外旅行で、現地の人と会話ができると本当に面白いです!

2回は無料体験できるので、よかったらチャレンジしてみてください。

最後に

今回は「香港/マカオ旅行」について、一部を書いてみました。

一つの旅行は、一回で書ききれないので、何回かに分けて書こうと思います。

ちなみに、香港とマカオですが、どちらも中国領になりますが、Google大丈夫です。

なので、道に困った時でもGoogleマップ使えますので、安心してください。

Wi-Fiは、空港や店とかで飛んでいますが、Googleマップを使って観光地を回ると便利なので、ポケットWiFiは持っておいた方が良いです。

今回僕は、香港とマカオ両方で使える「Global  Wi-Fi」にしました。

データ料無制限で、他の制限付きの会社より安かったです。

おすすめですよー😆

それと、香港マカオでは、コンセントはBF型のタイプです。

日本のコンセントでは差し込みできないので、事前準備しておいた方が良いでしょう。

次回のブログでは、この香港/マカオ旅行について、また書いていこうと思います。

引き続き、ご覧ください。

この記事を書いた人
komo

ちょっぴり繊細長女・マイウェイ次女・甘えん坊ベイビー長男・石橋を叩き気味な妻と暮らす32歳会社員👨
そんな私の毎日をブログで発信中。
自分の不器用さに呆れながらも、なんとか日々平凡な暮らしをしています。
小説を読むのが好き📕
2025年4月まで育休予定🧑‍🍼

komoをフォローする
30代男子の人生経験
スポンサーリンク
komoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました