こんにちは!今回は第157回目になります!
今回は、「七五三の撮影」について書いていこうと思います。
僕は現在32歳で、4歳と3歳の娘と、生後2ヶ月の息子がいます。
先日、生後2ヶ月半の息子のお宮参りに合わせて、次女の3歳の七五三撮影も行いました。
タイトルの通り、雨天。
七五三はハレの日でもありますから、晴天が良かったのですが、天気には逆らえません。。。
今回は、雨天時の七五三撮影について書いていこうと思います。
これから、七五三撮影をされる方!
ぜひ最後までご覧ください。
七五三の準備 やるべきこと
今回、親戚から着物を借りられたので、フォトスタジオでなく出張カメラマンに来てもらいました。
それと、着物の着付け(ヘアセットも含む)で、着付け師の人の手配も。
くらしのマーケットやミツモアなどで、価格検討しながら決めました。
出張カメラマンは、1万円。
そして、着付け師は7000円。
価格も結構ばらつきがありましたね。
もし、みなさんも出張サービスを利用するなら、相見積もりを取ることをおすすめします。
雨の日の七五三当日
撮影日は、11月10日。
3日前に、天気予報を見ると、終日雨。
11月の上旬は、ずっと晴れ間が続いていたから、雨のことをすっかり忘れてました…。
キャンセル料もすでに発生してしまうところまで来たので、悩む。
せっかくのハレの日。
でもキャンセルして、また次の予定でも雨だったら、、、
と考えると、
メンドクサイ…(次女ごめん🙏)
強行しました。
撮影は13時から。
当日、天気予報を見ると、なんと!
13時から降水確率40%になっていました!
ちなみに、それ以外の時刻は全部80%。
束の間の曇りがやってきそうです。
11時に出張着付け師がくるので、朝は部屋の掃除をしつつ、
妻に、「もしかしたら雨大丈夫かもね!」なんて鼻歌交じりに会話していました。
11時に着付け師到着。
ベテランの女性が、はりきってやってきました。
そして、開口一番。
「いやー、今ちょうど曇りになっていましたわ!」と。
そう、曇りの時間がずれ込んでしまったのです。
雨雲レーダーを確認すると、13時はもう土砂降りマーク。
降水確率も、80%。
タイトル通り、雨の日に七五三撮影を実施することになりました。
フォトスタジオにしておけばよかった…。
七五三撮影は屯倉神社で
七五三撮影は、近所の屯倉神社で行いました。
天気は、雨。
というか土砂降りに近い。
そんな中、撮影しました。
楽しそうにはしゃぐ子供たちと、汚れが心配な僕たち。
「お願いだから、走らないで!」
と言った理由は、(転んで着物が汚れたら大変!)という思いがありました。
自由にはしゃぎ回る子どもたち。
土砂降りの中での撮影が楽しかったのでしょう。
何度注意しても、走り回るので、正直イライラも募ってきました。
カメラマンに救われた
そんな僕のイライラを鎮めてくれたのがカメラマン。
こんな雨の日の撮影で、「最悪や…」と思っていると、こんな風に話しかけてくれました。
「お父さん、実はね、雨の日って特典があるんですよ!」
お金が安くなったりするのかな?
なんて下心全開で思いましたが、そうではなく。
撮影の工夫で、幻想的な写真が撮れるとのこと。
ライトを後ろに置いて、写真を撮ると_
たしかに、そう!
めちゃくちゃ綺麗な写真が撮れていました。
この写真がこちらです。
めちゃくちゃ素敵な写真じゃないですか?
イライラが落ち着くと、走り回っていた子どもたちのことも、
「無邪気で楽しそうだなー」なんて微笑ましく見えてきました。
雨の日でも全てが悪くなるわけじゃないんですね。
最後に
今回は「雨の日の七五三撮影」について、書いてみました。
せっかくの七五三撮影。
やっぱり晴れに越したことはないですが、雨の日でも悪いことばかりじゃないです。
せっかくなら、そのとき・その状況を楽しんでいければいいですね。
ちなみに、着物は雨でびしょびしょに濡れてしまったので、この後クリーニングに出しました。
クリーニング料金も、結構ピンキリなので、比較検討して業者を選びました。
アライバという、なんだか中日の選手みたいなクリーニング会社が、かなり安いです。
自分で、調べてみて決めてください。
ちなみに、みなさん子育て中の方でしょうか?
以下の記事で、子育て中の方向けの記事を書いています。
コープの個配の、メリット・デメリットを書いた記事です。
こちらもぜひ、読んでみてください。
コメント