こんにちは!今回は第168回目になります!
今回は、国際交流ボランティアに参加した話について書いていこうと思います。
僕は、第3子の息子誕生に伴い男性育休を取得しました。
この育休期間の中で、やりたかったのが、ボランティア(と海外旅行)。
そして、今回、ボランティアに初めて参加しましたので、ブログで書いていこうと思います。
ボランティア活動や、国際交流に興味がある方!
ぜひ最後までご覧ください。
国際交流ボランティア参加のきっかけ
冒頭でもお話ししましたが、ずっとボランティアをやってみたかったんです。
でも、何の活動をしたらいいか分からなくて、、、
転機になったのは、先日の香港マカオ旅行。
海外では、自分はとっても情報弱者。
めちゃくちゃ現地の人たちに助けられました。
だからこそ、今度は自分が日本で外国人をサポートしたいと思ったんですね。
香港マカオから帰国して、いろいろ調べてみると、やってみたいボランティアがありました。
それが、通訳ボランティア(英語)
僕が住んでいる大阪の松原市でも、ボランティアを募集していました。
早速、電話をかけて、すぐ面接に。
市の職員さんからは、
「人手が足りないので、ありがたいです…!」
なんて言われて、テストも何もなく受かりました(笑)
その際に「国際交流ボランティア」の活動も教えてもらいました。
それで本日、国際交流ボランティアに行ってみたわけです。
ちなみに、通訳のボランティア活動は、不定期のようなので、まだ活動できていません。
国際交流ボランティア活動の内容
国際交流ボランティアの活動について、簡単に説明します。
今回僕が行ったのは、松原市で開催している「こくさいひろば もめん」というところ。
日曜日と火曜日に開催されていて、日曜日の方は、隔週で開催しています。
日本に住んでいる外国人が集まって、会話をしたり日本語の勉強をしたり。
要は、外国人のためのコミュニティになっています。
ベトナム人や中国人、フィリピン人など、様々な国籍の方がいました。
今回の参加者は、20人ほどでしたね。
スタッフの方は、その活動の支援などを行っています。
日本語の勉強を、手伝ったりって感じですね。
一回だけなので、まだまだ分からないことばかりですが、そんな感じでした。
国際交流ボランティア活動の感想
それでは、今回の国際交流ボランティア活動の感想について書いていこうと思います。
結論、めちゃくちゃ面白かったです!
子ども連れもOKということなので、上の2人の娘も連れて行きました。
外国人居住者の子どもも来ていたりするので、娘たちは、その子たちと遊んでいましたね。
ちなみに、その子どもたちは地元の幼稚園に通っているので日本語ペラペラ。
親の方が苦労している様子でした。
僕はというと、フィリピン人の男性に、日本語の勉強の手伝いをしました。
彼は、今回初めて参加する24歳の男の子。
彼女が先に日本で暮らしてて、結婚を機に日本に来たみたいですね。
基本的には、彼とは英語でやり取りするわけです。
だから、僕こそ無料の英会話レッスン。
スタッフさんからは、「来てくれて、とても助かりました!」
なんて言われましたが、
いや、逆にありがたいのでは…?
「お得に英会話レッスンが出来たな」というのが、僕の感想です。
日曜日開催なので、育休中じゃなくても出来ましたね。
もっと早くからやっとけば良かったかも!
最後に
今回は「国際交流ボランティア活動」について、書いてみました。
ボランティア活動って、あんまり僕はしたことなかったのですが、やってみると面白かったです。
国際交流ボランティア活動は、英語の勉強にもなりますしね。
みなさんも、もし興味があれば、調べてみてください。
最寄りの自治体などで、募集しているかもしれませんよ。
もし、英語力に不安があるなら、まずはオンライン英会話から初めてみてもいいかもです。
DMM英会話とかは、毎日やれば『1レッスン:約250円』で出来ますしね。
無料で2回体験できるので、興味があればやってみてください。
僕も3年ほど続けています。めっちゃおすすめです。
もしよければ、以前DMM英会話の所感について記事を書いているので、こちらもご覧ください。
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