Vol.40 就活活動をしていた時の話 

他己分析 30代男子の人生経験

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こんにちは!今回は第40回目になります!

今回は、「就職活動をしていた時の話」を書きたいと思います。

僕は2014年に新卒で入社しました。

就職活動をし始めたのは、2012年12月解禁だったのでその時期から。

当時大学3年生。21歳。若いですね。

約10年前なので参考になるか分かりませんが、就活生の方に何かプラスになることが書けたらと思います。

ぜひ最後までご覧ください!

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就活の軸

就活の軸を決めた方がいいよ!

そう耳にすることが多いと思います。

当時、僕は「土日休み」のところだけ、受けていました。

つまり、福利厚生が就活の軸だったんですね。

OBには「若いうちはそんなこと気にせず働け!」と若干キレ気味に言われましたが、、、

いや、福利厚生は絶対に大事ですよ。

惑わされず、よかったです。

だって、仕事ばかりの人生なんて嫌じゃないですか?

家族との時間も大事にしたいですしね。

ちなみに、「週休2日制」と「完全週休2日制」は全然違うので注意してください。

自己分析

自己分析も大事だよ!

そう聞くことも多いと思います。

よく耳にするけれど、本当に難しいですよね。

自分のことなんて自分が1番良くわかっていないですから。

だから、僕は他己分析していました。

友達と、何が長所で〜、何が得意で〜、とかお互いに言い合っていましたね。

めちゃくちゃ恥ずかしいけど、やってみる価値があります。

得意なことって、自分が当たり前にできるから、見つけにくいものらしいですよ。

だから、友達の意見は本当に参考になりました。

学生時代に取り組んだこと

エントリーシートや面接での鉄板ですね。

僕の場合、ラクロス部に所属していましたので、非常に書きやすかったです。

当時の目標であった「関東制覇」と「自分が試合に出ること」について熱く語っていました。

これについては、結構熱心に聞いてもらえることが多かった記憶があります。

採用担当の人は、相当数を相手にします。

なので、差別化できる何かを持っていった方がいいと思います。

自分の長所について

これも、エントリーシートや面接の鉄板ですね。

他己分析を通じて得た、自分の長所をエピソードと絡ませて話します。

僕は、上記の「学生時代に取り組んだこと」にこだわりすぎていました。

要は、「頑張れる性格です」みたいなことをアピールしていました。

それは充分「学生時代に取り組んだこと」で伝わっているはずなので、

違うことアピールすればよかったですね…!

自分を知ってもらえる時間は限られています。

色々なところをアピールした方がいいかもです!

志望動機について

志望動機についてが1番難しかった記憶があります。

働いてもないのに、正直分からないな〜、とか思っていました。

でも、エントリーシートや面接での鉄板なので、考えなきゃいけないんですよね。

今、振り返ると会社ごとにタグづけしてみたら、整理しやすいかなぁと思います。

例えば、#メーカー とか、#ベンチャーとか。

他にも#業界No.1  #海外進出 #急成長 #土日休み とか。

今だったら、#ESGとか#DXなんかもトレンドですね!

そんな感じでタグ付けしてみると、自分の価値観にあった会社に出会えるかもしれませんね!

最後に

今回は「就職活動の話」について書いてみました。

10年前のことなので、あまり参考にならなかったかもしれません。

それでも、何かいいなと思ったことは、よかったら取り入れてみてください。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人
komo

ちょっぴり繊細長女・マイウェイ次女・甘えん坊ベイビー長男・石橋を叩き気味な妻と暮らす32歳会社員👨
そんな私の毎日をブログで発信中。
自分の不器用さに呆れながらも、なんとか日々平凡な暮らしをしています。
小説を読むのが好き📕
2025年4月まで育休予定🧑‍🍼

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