こんにちは!今回は第127回目になります!
今回は、「アフタヌーンティーに行った話」を書いていこうと思います。
初めに申し上げますと、私、非おしゃれ人間です。
それでも、アフタヌーンティーに行ってみたくて、今回はるばる帝国ホテル大阪まで、足を運んでみました。
今回は、アフタヌーンティー初心者の僕が、アフタヌーンティーに行った感想を述べていきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。
アフタヌーンティーに行くきっかけ
まず、そもそも非おしゃれ人間の僕が、アフタヌーンティーに行くのか。
それは、古内一絵さんの『最高のアフタヌーンティーの作り方』という小説に出会ってしまったからですね。
この小説は、アフタヌーンティーを提供するホテルラウンジを舞台に書かれた物語なのですが、これが本当にいい!
小説の内容自体は、主人公が仲間と力を合わせて、最高のアフタヌーンティーを作り上げていく物語ですが、随所に描かれるアフタヌーンティーの描写がすごくて!
本を読みながら涎が出てくる位、本当に魅力的に書かれているんですよ!
この本を読んでしまったら、アフタヌーンティーに行かざるを得ないです。
福寿園×帝国ホテル大阪のコラボ抹茶アフタヌーンティー|レポート
前置きが長くなりました。
それでは、早速レポートしていきましょう!
僕が行ったのは、帝国ホテル大阪のアフタヌーンティー。
2023年6月1日から8月31日まで、「日本茶アフタヌーンティー ~サマーフルーツwithティー~」と称して、福寿園とコラボしています。
「福寿園×帝国ホテル大阪のコラボ抹茶アフタヌーンティー」です。
そういえば、帝国ホテルなんて初めて入ったなーなんて思って写真を撮りました(下手)。
はい、こちらが、ラウンジ前に立てかけられているボードです。
メニューはこんな感じ。
【フルーツを使用したスイーツ】
◆無花果のタルト
◆パイナップルとマンゴーのカクテル
◆マンゴーのムース
◆白桃のパイ
◆葡萄のベリーヌ
【その他のスイーツ】
◆スコーン クロテッドクリーム 季節のジャム
◆マカロンフランボワーズ・ビターチョコレートのボンボンショコラ・黒糖カヌレ
【セイボリー】
◆海老のマリネとアスパラガス
◆夏野菜のキッシュ
◆ガリシア風タコのブルスケッタ
◆パテドカンパーニュとマンゴーのピンチョス
【福寿園の茶葉を使用したスイーツ】
◆福寿園 玄米茶のパンナコッタ
◆福寿園 深蒸し煎茶のゼリー
◆福寿園 焙じ茶ガナッシュのクレープ
◆福寿園 抹茶のアッフォガート
クレープとアフォガードを撮り忘れました。
すみません、、、
福寿園×帝国ホテル大阪のコラボ抹茶アフタヌーンティー|美味しかったベスト3
一品一品本当に美味しくて、とっても満足なのですが、、、
せっかくなので、今回のアフタヌーンティーのベスト3を発表したいと思います!
第1位 ◆福寿園 玄米茶のパンナコッタ
めちゃくちゃ美味しかったです!
パンナコッタの甘さと玄米茶の清涼感が、とてもマッチしていました!
スッキリした上品な甘さのパンナコッタです。(また食べたい)
第2位 ◆ マンゴーのムース
そんじゃそこらのムースではないです!(当たり前ですが、、、)
口に入れた瞬間、マンゴーの香りが爆発します。
ムースでここまで果物感があるのは初めてかも!
もう一度食べたい。
第3位 ◆無花果のタルト
見たまんまのお味です。
「美味しいです」→「そうでしょうね」
といった感じでしょうか。
無花果の果肉がぎっしり詰まって、そりゃ美味いわ!ハズレなしです。
毎日食べたい。
福寿園×帝国ホテル大阪のコラボ抹茶アフタヌーンティー|感想
最後に、初めてアフタヌーンティーに行った感想を述べてみたいと思います。
初めて参戦したアフタヌーンティーは、とってもお洒落で贅沢な空間でした。
日々の食事では慌ただしかったりするものの、アフタヌーンティーに行くと、食事だけでなく、贅沢に時間が味わえる。
料金は6,000円と、決して安くはないですが、たまにはちょっとした贅沢にお金を使ってもいいんじゃないかな、と思いました。
自分一人で行くのも良し!
カップルや友達で行くのもいいですね!
あと、あんまり自ら行こう!という機会もないと思うので、プレゼントしてあげても良いかもしれませんね!
最後に、僕がアフタヌーンティーに行くきっかけになった小説『最高のアフタヌーンティーの作り方』について、レビュー記事を書いています。
もしよかったら、合わせてご覧ください。
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