こんにちは!今回は第101回目になります!
今回は、「親知らずを同時に2本抜いた話」といったテーマで書きたいと思います。
みなさん、親知らずを抜いた経験ありますか?
2022年のクリスマスイブに親知らずを抜きました。
それも2本。
記事執筆は、クリスマスの午前3時から書いています。
抜きたてホヤホヤです。
ぜひ最後までご覧ください!
親知らずを抜くきっかけ
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みなさん、歯医者って定期的に行ったりしてますか?
「何もなくても、年に1回程度は行った方がいいよ」って誰かが言ってたりしたんですけど、なかなか行かない人が多いと思います。
僕もその1人です。
でもね、やっぱり行ったほうがいいわけですよ。
たまたま、会社負担で歯医者に行けるという福利厚生があったので、行ってみました。
すると、「あっ、ここ虫歯になってますね」と。
それが左上の親知らず。
左下の親知らずは、歯肉の下にほぼ埋まっていていました。
しかも、横向きで。
僕は歯並びだけは優秀でした。
矯正もしなかったくらい。
友達にも「歯だけはキレイだよね」と何度言われたことか。
「歯だけ」って、、、
そんな唯一優秀な歯並びでしたが、親知らずという見えない箇所だけ不良だったようです。
親知らずを抜くことについて
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親知らずを抜くことについて、めちゃくちゃ抵抗がありました。
だって、巷で「歯を抜くな」という本、いっぱい溢れているじゃないですか?
あと、歯肉の下にある親知らずを抜くのに、ビビりました。
一回歯肉を削って、取り出さなきゃいけないようです。
めちゃくちゃ痛そう。
しかも、神経を傷つける可能性もあるようです。
そうなると一生治らないというリスクもありますよって。
怖すぎ。
でも、年齢を重ねていくと歯肉が元に戻るのに時間がかかるようです。
あんまり、後回しにするのも好きじゃない性格なので、腹括って施術をお願いしました。
親知らずを抜く施術
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親知らずを抜く施術について。
これが、まぁ長かったんですよ。
1時間半。
そんな長く感じないと思いますが、本人にとってはキツかった。
上の親知らずは、正常に生えていたので、ものの5分ほどで取れました。
問題は、歯肉の下に入っている下の歯。
まず、麻酔のオンパレード。
なかったら、もちろん嫌ですけどね。
そして、歯肉を切ってきます。
痛くはなかったけど、ああ切っているな、って感じでした。
そこから、抜いていくわけです。
思ったのは、意外と力技なんだな、ということ。
こんな世の中ハイテクで、便利なものが溢れているのに、ニッパーみたいなもので取り出すんですね。
それも、結構腕力で取り出しているような感じ。
偏見かもしれないけど、歯医者さんって男性多いじゃないですか。
そんな理由なのかも、と施術中に思いました。
歯医者さんですが、下の親知らずを抜くとき、結構手こずってました。
めちゃくちゃ優しい声で「ラクにしてくださいねー」って言ってくれるんですが、本人はかなり必死そう。
「なかなか抜けんな、、」
「ふんっ、固い!」
「おぉ、しっかりくっついてる…!」
途中で何度もニッパーを変えてました。
「もっと先の細いの持ってきて」なんて言ってたり。
ハイテク業界のみなさん、これなんとかなりませんか?
親知らずを抜いた後
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施術中は、麻酔が効いているので、全然痛くなかったです。
施術直後も全然。
でも、麻酔のせいで、口や舌が痺れていて、喋るのもすごい違和感。
あんまり喋りたくなかった。
クリスマスイブなのに、、、
麻酔は大体6時間後に切れてきました。
こうなると、まあまあ痛くなってくるわけです。
ロキソニンを飲んで対応しました。
鎮痛剤は偉大です。
親知らずを2本抜いたときの金額
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親知らずを2本抜いたときにかかった費用は7,530円です。
これが、安いのか高いのか、正直分かりません、、、
歯医者に限らず、病院ってあんまり金銭で選ぶことってあんまりないですよね。
病院の見積もりサイトを作ってくれたら、流行りそうですね(笑)
なかなか難しいのかな、、、
最後に
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今回は、「親知らずを抜いた話」について書いてみました。
ちなみに英語では親知らずのことを”wisdom tooth”というみたいです。
これは、“1人前の分別ができる年頃に生える歯“という意味で、日本語でも親知らずのことを『智歯』とも言うみたいです。
余談ですが、歯の英語問題でややこしいのが、”tooth”と”teeth”
どっちが単数系で、どっちが複数形だったっけ?
これは簡単に覚えられます。
オードリーの春日さんのギャグ、トゥース。
あれ、人差し指1本ですよね。
そう、tooth(トゥース)が単数系です。
誰かに話してみてください。
あと、みなさん、歯医者に行くとか、親知らず抜くとか、色々と後回しにすることないですか?
以下の記事では、後回しにしない技術について書いています。
もしよかったら、一緒に読んでみてください。
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