こんにちは!今回は第73回目になります!
今回は、「30歳男子料理遍歴」というタイトルで、僕の料理事情を書きたいと思います。
僕は1991年(平成3年)生まれの30歳です。
同世代の人の中には、全く料理をしない人もいると思いますが、一応料理は出来なくはない部類に入ると思います。
かといって料理が特別うまいわけでもなく、普通に作れるくらいですけどね。
今回は、30代一般男性の料理事情を、過去を振り返りながら書きたいと思います。
同世代の方、ちょっとでも料理に興味がある方、ぜひ最後までご覧ください!
実家暮らし期間の料理事情
大学卒業まで実家で暮らしていました。
実家で暮らしていた時の料理レベルは、底辺。
お米の炊き方すら知りませんでした。
母から「お米炊いといて」という連絡があると、「お母さんがお米炊いといてって言ってたよ」と妹に伝える伝言係でした。
もっとも、母も「妹にお米炊いといて、と伝えて」という連絡しかしてなかったですけどね。
料理だけでなく家事全般、実家では全くやっていなかったです。
1人暮らし期間の料理事情
そんな事情だったので、親のありがたみは1人暮らしをして早々と実感しました。
1人暮らしは、親のありがたみを実感できることが良いところの1つですね。
そんなわけで何もかも手探りの中料理をスタートさせました。
なぜかやる気はありました。
無駄に料理道具だけは揃えたおかげですね。
クックパッドや料理のできる子に聞いたりして、勉強していました。
「出汁」を「でじる」と読み間違える漢字力の無さを披露しながらも、着実と向上していきました。
当時の得意料理は親子丼。
簡単な料理なので胸張って言えるものでもないですが、結構美味しかったです。
調味料にめんつゆを使って作りました。
結婚してからの料理事情
1人暮らしは3年間していて、ある程度一通り作れるようになりました。
とは言っても、自分1人のために作る料理って大量に作らないから、限られるんですよね。
しかも、モチベーションも湧きづらかったり。
そんな感じなので、結婚してから食べてもらう人が居てくれたおかげで、改めてちゃんと作ろうと思うようになりました。
夫婦2人の時は、お互い早く帰ったほうが料理をする感じでした。外食も多かったです。
妻が産休育休中は、妻がメインで作っていました。
妻が職場復帰してからは、在宅勤務のある僕のほうがややメインで作っている感じですかね。
最近は、クックパッド以外にもYouTubeでもたくさん調べられますよね。
友達の奥さんが「おうちごはんせいさくぶ」という名称で料理YouTubeやっているので、よかったら見てください。
ここでアップされているスペアリブを作ったのですが、めちゃくちゃ上手く作れました。
あと最近、目玉焼きをよく作ります。
目玉焼きってめちゃくちゃ簡単に作れるし、洗い物も大変じゃないし、卵だけで1品になるし、すごくないですか?
子どもたちも結構好きなので、時間の余裕がある時は、朝ごはんに加えたりします。
最後に
今回、「30歳男子料理遍歴」というタイトルで、僕の料理事情を書いてみました。
書きながら大した料理遍歴でもないな、、、と思ったのですが、ご飯も炊けなかった頃から比べたら、まあ良しとします。
趣味というわけでもないですが、わりと料理は好きです。
料理全くやってこなかったという人も、もしよかったらチャレンジしてみてください。
コロナ禍で料理男子が増えたという情報も聞きますしね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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