※この記事は、前回の記事の続きです
こんにちは!
2024年6月10日から18日まで、北欧へ旅行に行ってきました!
今回の旅で訪れたのは、ヘルシンキ(フィンランド)→タリン(エストニア)→ストックホルム(スウェーデン)→トゥルク(フィンランド)の4都市です!
メンバーは、僕と妻、子ども3人(5歳、4歳、0歳9ヶ月)、義父の計6人
今回の記事では、タリン(エストニア)での観光について書いていきます
これから北欧旅行へ行く方、ぜひ旅の参考にしてみてください
タリンについて
まず、タリンについて書いていきます
「どこそこ?」と思われた方も多いのでは?
僕も旅前は正直知らなかったです😅
タリンはエストニアにある首都です
また、「エストニアって、どこ?」という声が、聞こえてきそうですが、
エストニアは、ヘルシンキから2時間で行けるフィンランドの隣国です🇪🇪
タリンは、街自体がとっても美しく、旧市街という観光地は、世界遺産に登録されています
なので、せっかくヘルシンキに来たのなら、タリンへも旅行される方も多いようです!
ヘルシンキからタリンへ
さて、今回の旅について
ヘルシンキからタリンへ、フェリーで向かいます
なので、まずは、フェリー出発地のウエストターミナルへ
朝10:30の出発のため9時過ぎには宿を出ました
途中、同じフェリーに乗るフィンランド人に遭遇
おしゃべりしながら、一緒に行かせてもらいました!
調査会社の人で、世界中を旅しているようです
日本にも何度かきたとか
「日本は高いビルがたくさんあるね〜」
なんて、言ってました
旅行で現地の人と話すのはとっても楽しい😊
ウエストターミナル到着
そんなこんなでターミナルに到着
ここからタリンまで、フェリーで移動します
フィンランド来てから、初めての激混み…笑
今回、僕たちは、“タリンクシリヤライン”というフェリーを利用しました
千切れたチケットが出てくるトラブルもありましたが、係員に再発行してもらい無事に当船
6人で20,099円(事前予約で購入してます)でした
タリンクシリアライン船内
中にはBARとかショップとかあるのですが、向かったのはkidsスペース
子ども達はここで、ほぼほぼ過ごしてました
途中、おもちゃの取り合いがありましたが、
「貸してって言った?」
と、バリバリの日本語で話す娘たちと、それで気まずくなる親同士
万国共通で、こういうのは一緒ですね…💦
タリンのコインロッカー
フェリーに揺られながら、2時間でタリンに到着しました
到着時刻は12:30
早速向かったのはコインロッカー
ターミナル内にありました
ありがたい…!
ちなみに僕らが到着したのはDターミナルです
ロッカーの大きな方で、1つ4ユーロ
ここは現金で払いました
日本のようなロッカーですね
ただ、隣に受付があって、クレジットカードでも対応出来るみたいです
Cafe Maiasmokk
さてさて時刻は13時過ぎ
腹減ったとのことで、まずは昼食探しへ
せっかくなので、旧市街で探そうと、Cafe Maiasmokkにたまたま辿り着きました
外から見える観覧車が目印です🎡
ここは1864年創業で、タリンで最古のカフェだそうです
日本は、まだ江戸時代ですね〜
事前にYouTubeで見てたところだったので、
「あっ、ここ!YouTubeで見てたところや!」
と、異様にテンションが上がりました
まさに気分は進研ゼミの漫画に出てくるアレ
クラシックな内装が、とってもおしゃれです!
料理は、こんな感じです
味は、普通に美味しかったのですが、
店内が狭いのと、結構待ち時間があったので、
子連れには不向きだな、、、と正直思いました…!
ゆっくり、くつろげる人向けです😅
タリン ロシア大使館
ここの目の前にあるのが、ロシア大使館
ウクライナ戦争の影響もあって、このようになってます
エストニアとロシアの関係性については、もしよかったら調べてみてください
旧市街観光
さて、旧市街観光
ここからが、メインの観光です!
旧市街地ですが、語彙力がなく恐縮ですが、とにかく街並みがきれい!
歩くだけで楽しいです
やや曇り空だったので、青空ならもっと綺麗だったろうな〜☀️
タリン旧市街ですが、ヘルシンキ同様、日本人もチラホラ居ました
ただヘルシンキと違って、タリン旧市街はやっぱり観光地
なので、ヘルシンキで感じた地元の人の温かさみたいなものは感じられず、
ちょっぴりヘルシンキが恋しくなりました
ストックホルムへ
さて、タリンの観光が終わりスウェーデンのストックホルムへ
今回も、タリンクシリヤラインというフェリーに乗り、出発です
ストックホルムへの旅はまた次回に書いていきます
また是非ご覧ください
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