こんにちは!今回は第104回目になります!
今回は、「30代におすすめ自己啓発本」について書きたいと思います。
僕は社会人9年目の31歳です。
2022年、読んだ本の数は100冊を超えました。
本を読み始めたのは社会人になってから。
本を読み始めて、仕事や人間関係がうまくいったり、ちょっとのことで落ち込むことも少なくなりました。
なので、今回は、同世代の方に、自分が読んでよかったなと思う自己啓発本を、10冊ご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
GIVE&TAKE
“人のために頑張ってるけど、報われない”
そう感じている人は、絶対に読んでみてください!
ちなみに、ちょっと分厚めなので、一章ずつちびちび読む感じがいいと思います。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
DIE WITH ZERO
この本は、人生におけるお金の使い方について、書かれています。
「老後に備えて今の楽しみを我慢している人」に是非読んでみてもらいたいです。
価値観がガラッと変わると思います。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
サイコロジー・オブ・マネー
この本は反対に、貯金についての必要性について書かれています。
でも、DIE WITH ZEROと共通するのは、“お金=自由の選択肢“と捉えている事かと思います。
貯金は、未来への選択肢を広げてくれます。
上記のDIE WITH ZEROと合わせて読んでみてください。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました
サイコロジー・オブ・マネーは割と抽象的な形でお金について書かれていますが、「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」はかなり具体的です。
日々の生活で取り入れやすいものもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみに僕は、買い物リストを作成することを取り入れました。
以前のブログで、買い物リストについて丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
その「決断」がすべてを解決する
他人の目って気になるじゃないですか?
でも、いちいち気にしていたら、がんじがらめになりません?
「気にしない」って、どうしたらいいのか?
それを教えてくれる本です。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
人生の結論
この本は、本当にすごい!
82歳の小池一夫さんの、生きた知恵が詰まりに詰まった本です。
成熟した大人とは何なのか?
30歳で読みましたが、カッコいい大人になるための教科書だと思いました。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
40歳からの予防医学
健康本で一冊入れてみました。
健康習慣から、ガン、食事、メンタルケアまで幅広く書いてある本です。
40歳からと書かれていますが、今すぐ読んでみてください。
“健康は失くして分かる宝物”です。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
「後回し」にしない技術
先延ばししてしまうこと、ありませんか?
それを回避する方法について書かれています。
この本、本当に面白いんですよ!
人間が先延ばししちゃう理由について、心理学を用いてわかりやすく説明してくれるんです。
そして、改善策も提示してくれます。
以前のブログで、この本について丸々一記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
死ぬ瞬間の5つの後悔
ちょっと暗い本ですが、「死ぬ瞬間の5つの後悔」も、人生も中盤に差し掛かった30代に読んでもらいたい本です。
筆者は女性介護人。
死に際に患者が残した言葉の中で、多かった後悔TOP5を書いています。
「もっとお金を儲ければよかった」という人はいないようです。
後悔なき人生を送るためにも、ぜひ読んでみてください。
7つの習慣
最後は定番中の定番「7つの習慣」です。
読んだ方も多いのではないでしょうか?
結構分厚い本で、おすすめされる割には、個人的にはちょっと読みにくいと思います。
でも、内容はさすが!
こちらも、以前のブログで、この本について一部記事書いているので、詳しくはこちらから⬇️
最後に
今回は「30代におすすめ自己啓発本10選」について書いてみました。
僕が読んでよかったものを、同世代の人たちにおすすめしています。
ぜひ今回ご紹介した中から、面白そうだな、と思う本を1冊手にとってみてください。
この記事が、みなさんの読書をするきっかけになれば嬉しいです。
もし、読む時間がとれない…って人は、耳から聴いて学べるAmazonオーディブルとか使ってサクッと通勤中とかにインプットしてみてもいいと思います。
また、以下の記事では、僕が転職しようと思った話を書いています。
ぜひあわせて読んでみてください。
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