こんにちは!今回は第20回目になります!
出産前、あれこれと赤ちゃんグッズ揃えますよね?
特に大きなものとして、抱っこ紐とベビーカー。
何も考えずに買うと、後悔してしまうかも…!
今回の記事では、ベビーカーと抱っこ紐について、僕の体験談を書いています。
これから子育てする方、ぜひ参考にしてみてください。
抱っこ紐|失敗談
まず抱っこ紐について。
単刀直入にいうと、めっちゃ買って後悔しました、、、
正直、うちにとっては抱っこ紐は使いにくかったです。
「えっ、でも周りの人は、“買って良かった!”って言ってるよ!」
なんて声が聞こえてきそうですが、理由を説明します。
抱っこ紐が、使いにくい理由としては、以下の通りです。
上記について、一つ一つ説明します。
抱っこ紐自体が結構重い
まず、抱っこ紐ですが結構重いです。
子どもを抱えると尚更。
ベビーカーと違って、本当に疲れるんですよね。
肩と腰で支えているので、体の負担が大きいです。
抱っこ紐の装着時間がかかる
次に装着時間。
慣れれば大したことはないんでしょうけど、結構時間がかかりました。
しかも、背中でカチッと止めるタイプだったので、なかなか1人じゃ難しい。
出かけるまでに意外と時間がかかります。
抱っこ紐のサイズ調整が必要
そして、サイズ調整が必要なこと。
意外と盲点じゃないでしょうか?
お母さんだけが使う、とかだったら大丈夫です。
でも、結局平日はお母さんが使っても、休日はお父さんが使うなんてあると思います。
サイズ調整、意外と面倒なんですよね。
抱っこ紐は夏場の暑さにやられる
最後に夏場の熱さ。
赤ちゃんは、大人よりも体温が高いです。
その赤ちゃんと密接することで、汗だくになります。
結構しんどい!(というか地獄)
めっちゃ汗かくので、大変です。
ベビーカーを使う理由
抱っこ紐がそんな調子だったので、結局ベビーカーしか使ってないです。
下の子が産まれてからも、ずっとベビーカー。
抱っこ紐のような手間がかからないので、いいですね。
うちは妻が土日勤務の時があります。
そんな時は、僕が1人で子どもたちの面倒をみています。
どこかに連れて行く時、大変なんですよね。
目を離した隙にスタスタとどっかに行くなんて日常茶飯事。
だから、使い方は絶対に間違っているけど、ベビーカーに2人乗せています。
3歳と1歳ですが、今のところ、まだ全然使えています。
おすすめとは言わないですけどね、、、
スムーズに移動できるので楽ですよ。
ちなみにベビーカーは「新生児から使えるA型」と「7ヶ月過ぎから使うB型」があります。
うちはずっとA型のベビーカーを使っています。
B型は買っていません。
買った方が便利なんだろうけど、A型でも全然普通に使えますよ!
ベビーカーのデメリット
それじゃあ、ベビーカーの方がいいかも!
なんて思う方がいるかもしれませんが、ちゃんとベビーカーも欠点が存在します。
ベビーカーのデメリットは以下の通りです。
これも一つ一つ説明しますね。
ベビーカーはスペースをとる
まず、ベビーカーは結構スペースを取りますね。
特にA型の場合は。
大体の方が玄関に置くと思います。
玄関が狭くなってしまうのは、覚悟しておいてください。
うちの場合は、玄関の半分が占拠されてます、、、
ベビーカーは段差がきつい
そして、段差がある所は厳しいですね。
うちはよく休日に、神社とかお寺に行きますが、その時はベビーカーだとしんどいですね。
でも、市街地なら大丈夫です。
遠回りしたら大概通れます。
ちょっとした段差ならベビーカー持ち上げて通ることもできます。
でも、めんどくさいですよね、、、
ベビーカーを嫌いな子どももいる
最後に、子どもによって嫌がる子がいるということですね。
これが一番大事かもしれません。
でもこればかりは個人差がありますから、なんともいえない。
ただ、“ベビーカー買ったけど使わなかった”という人は、チラホラいます。
最後に
まとめになりますが、抱っこ紐もベビーカーも、それぞれデメリットがあります。
うちは、たまたま、ベビーカーを主に使っていますが、よく上記のデメリット所以で、イライラすることも。
なので、正直、家庭によって合う合わないがあると思います。
僕から言えることとしては、色々考えて、慎重に購入してください。
使わなかったら、邪魔な荷物になるだけですからね…!
あとは、レンタルで試してみてもいいかも。
ベビーレンタというところで、ベビーカーや抱っこ紐などをレンタルできるようです。
もし良かったら、確認してみてください。
出産前、色々と悩むことがあると思います。
はじめてのことばかり、僕も分からないことだらけでした。
なので、このブログ記事が役に立ったら、とっても嬉しいです。
僕のブログでは、色々と子育て情報載せています。
例えば、ウォーターサーバーと子育ての話なんかも。
以下の記事から、どうぞご覧ください。
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