こんにちは!今回は第148回目になります!
今回は、「男性育休」が1ヶ月経ったので、それについて書いていこうと思います。
僕は現在31歳で、4歳と3歳の娘と、生後3週間の息子がいます。
第3子誕生に伴い、育休を取得し、現在1ヶ月が経過しました。
パパ育休は、25年4月までの予定です。
今回の記事では、パパ育休が1ヶ月経ちましたので、育休の良いところ・辛いところ、仕事に対してなど、諸々本音で語っていきたいと思います。
それでは、ぜひ最後までご覧ください。
パパ育休の良いところ|男性育休1ヶ月経過の本音
まずは、良いところから書いていきたいと思います。
やっぱり、「育児の負担が分担できる」こと。
新生児の時期って、何が辛いかというと、深夜の授乳だと思います。
真夜中に起きて、ミルクあげるんですけど、これが結構大変。
ミルク作って、飲ませて、哺乳瓶洗って、そしてうちの息子はほぼ毎回うんちするんで、オムツ変えて etc…
大体1時間くらいかかるんですよね。
昨晩なんて、うんちが漏れて僕のズボンにかかっちゃったので、シャワー浴びたりしました。
子どもの性質によりますが、新生児すぎて1、2ヶ月くらいしたら、ある程度深夜に起きなくて済むと思うのですが、この時期は本当に夜中が大変。
夜中に泣き続けることもありますしね。
上の子の時は僕が普通に仕事していたので、深夜のミルクも、金曜日と土曜日の晩にしか、やっていなかった。
それが今回僕がパパ育休取ることで、だいぶ育児を分担できているんじゃないかな?
と、勝手に思っています(笑)
パパ育休の辛いところ|男性育休1ヶ月経過の本音
辛いところは、予測していましたが、家族以外の人とコミュニケーションが取れないこと。
「あー、喋りたい!」なんて、何度思ったことか。。。
仕事していれば、いやでも人と話します。
それが、育休中は、ほとんど家族以外と喋らない。
家族以外で一番話しているのは、保育園の先生。
それでも、送り迎えの際に、一言二言話すことくらいですね(それでも気分転換にはなります)
近所に、ラクロスで知り合った整骨院の先生がいるのですが、3割治療・7割おしゃべり目的で、院にお邪魔しました。
「正直、話したくて来ちゃいました…(笑)」と言うと、
「そんなん分かってるから」と温かい笑顔で言われました。
若干、孤独感に苛まれていた僕にとって、ありがたいお言葉でしたね。
そんなこともあって、今度資格取得のためにスクールに通おうと思っています。
オンラインか対面か選べるのですが、迷わず対面を選びました。
来年1月から始まります。
まだまだ先だけど、楽しみです。
仕事についてどう思っているか?|男性育休1ヶ月経過の本音
ここから、仕事について正直どのように思っているのか?
について、書いていこうと思います。
結論、【思ったよりも切り替えられました】
もっと、仕事のことを忘れられず引きずるかな、、、と思っていましたが、育児に集中できています。
これは、後任の方がしっかり引き継いでくれたことに尽きますが、、、(ありがたい)
正直かなり割り切れていますね。
仕事している時は、あれこれ悩んでいましたが、今思えばちっぽけだったことだったような。
一度仕事から離れてみることで、「なんで、あんなに悩んでいたのかな?」なんて思えたりします。
また、約10年間ずっと仕事していて(しかも同じ職場で、同じ職種)、一度立ち止まりたかったのも本音。
そういう意味で、育休を取得することは、僕にとっては、いい機会でした。
たった一度の人生。
職を離れることに関して色々な意見があると思いますが、自分がどうしたいかを考えてみてもいいと、僕は思います。
育休を取ろうかどうかと悩まれている方は、職場の方だけでなく、いろんな人に相談してみてください。
最後に
今回は「パパ育休の本音」について、書いてみました。
育休取得に迷われている人は、多いと思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
補足になりますが、1ヶ月経って思ったことは、「意外と自由時間が少ない」(笑)
保育園からも、「育休しているんだから、遅く登園させて早くお迎え来てください」と言われているので、登下校の時間をずらしたり、
一日何度もあるミルクとおむつ替えに時間を取られたり、
なんだかんだ、結構忙しいです。
それに加えて、夜の授乳で生活リズムが狂っているので、昼間も眠たくて、活動的になれない。
育児って、甘くないな…!と痛感した1ヶ月です。
それでも、好きな読書に励めたり、平日に病院や美容院に余裕で行けたりで、
好きな時間に好きなことができやすくなります。
加えて、これから、資格を取る予定ですが、仕事していたら絶対きつかっただろうな、なんて思います。
また、子供たちに対しても、時間のせいでイライラすることはなくなりました。
これは本当に良かったな、と思っています。
総じて今のところ、「育休をとって良かったな」と思っていますね。
育休中のことに対して、今後もしばらくしたら記事を書く予定なので、また読んでもらえたら嬉しいです。
最後に、以前の記事で、「育休取得を決意した時の話」を書いています。
もし、読んでいないようでしたら、あわせて読んでみてください。
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